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2005/10/09 博物館学芸員のための技術講習会

初心者向け鳴く虫聞き分け講座
西日本自然史系博物館ネット・ワーク学芸員技術講習会事務局 大谷 剛

1.日時:2005年10月09日(金), 18:30〜21:00

2.場所:萩博物館とその周辺
〒758-0057 山口県萩市大字堀内355番地、TEL:0838-25-6447

3.主催:NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク
共催(予定):兵庫県立人と自然の博物館、萩博物館
協力:鳴く虫研究会「きんひばり」

4.趣旨/呼びかけ文
この講座では、博物館スタッフや自然観察の指導者を対象として、音声情報を出している直翅類の聞き分け技術を初心者向けに実習・解説します。直翅類の多くは音声で仲間同士のコミュニケーションをはかっているため、秋の夜長を賑わして「鳴く虫」として昔から親しまれてきました。しかし、近年の「秋の夜長」はテレビやゲームで埋め尽くされ、鳴く虫の声を楽しむ余裕がなくなっています。鳴く虫たちは、都市化の波に生息場所をおびやかされながらも、しぶとく自分たちが住むのに適した緑の環境にしがみついて音声情報を出し続けています。鳴く虫が鳴いているということはその虫に適した環境があるという証です。しかし、多数の鳴く虫が多数の音声情報を出すと、聞くものの受信能力に混乱をもたらすのが普通です。鳴く虫の情報を的確に捕らえるには、まず30種程度の聞き分けが出来なければなりません。短期間ではなかなか習得できない技術ですが、初心者のために、まず「聞き分けのコツ」をつかむきっかけにして頂こうというのが、この講座の目的です。

5.参加対象
博物館スタッフ、自然観察指導者、公民館・ビジターセンター等関連施設スタッフ(ネットワークの会員外も可)

6.講師/運営スタッフ:
兵庫県立人と自然の博物館 大谷 剛、八木 剛

7.参加料金
300円(練習用CD配布)

8.募集人数
15名    

9.締切り
10月3日(必着)

10.講座の概要
鳴く虫の知識、聞き分けのコツ、耳の訓練、野外での聞き分け、鳴き声マップ、鳴く虫リスト、技術アップのヒント

11.申し込み先
兵庫県立人と自然の博物館の大谷のメール (ohtani@hitohaku.jp)

12.参加依頼状
参加希望される方で所属長宛の参加承認依頼状等が必要な方は、大谷までお知らせ下さい。

13.ボランティアメッセ開催
10/8〜10は萩博物館を主会場にしてボランティアメッセ2005「まちじゅう博物館」が開催されます。