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3/6(火)■研究会 高齢化社会と資料保全@大阪市立自然史博物館のご案内

西日本自然史系博物館ネットワークの皆様


直前になってしまいましたが、以下のような研究会を科研費の研究会として行います。大々的なアピールの場ではなく、実際どうやったらどんなことができるだろうね、という検討をするための研究会です。
平日の昼間の開催ですが、興味のある方はご参加ください(直前になり申し訳ありません)


■研究会 高齢化社会と資料保全

昆虫や植物標本に代表される自然史資料は、地域の自然の過去の姿を記録する大切な証拠です。特に科学的な記録と保存処理がなされたアマチュアや研究者の蓄積した標本は、社会的な財産としての価値を持ち、自然史博物館などで保存していくべきものです。しかし、自然史博物館はどこにでもあるわけでもなく、また各自然史博物館の収蔵余力も厳しくなっている現状があります。
 一方、高齢化の進展に伴い、個人で所蔵していた標本が家族で維持できなくなり行き場をなくす標本が問題になっています。西日本自然史系博物館ネットワークでは「標本救済ネットワーク」事業などでこうした標本への対処の努力を進めていますが、今後に向けた情報共有や検討をすすめる機会として研究会を設定しました。

主催 西日本自然史系博物館ネットワーク・大阪市立自然史博物館

日時 2018年3月6日(火) 13~17時

会場 大阪市立自然史博物館 集会室

申込不要、直接博物館に起こしください

プログラム
開催趣旨

「標本救済ネットワークのとりくみについて」
西日本自然史系博物館ネットワーク・倉敷市立自然史博物館 狩山俊吾

「100年後に後悔しないための,とりあえずもらう努力」
倉敷市立自然史博物館 奥島雄一

「ケーススタディ:受け入れそこねた個人標本」
元大阪市立自然史博物館 波戸岡清峰

「ユネスコ勧告・ICOM倫理規定が求める標本の保存と国内法のギャップ」
大阪市立自然史博物館 佐久間大輔

「標本保存のための「遺贈」は可能か」
本郷 順子氏(税理士・全国レガシーギフト協会理事)

ほか
討論 地域の自然史標本の保全のために


申し込み sakuma@mus-nh.city.osaka.jp
この研究会は科学研究費 JP 17H02026 の一環として開催しています。