TOPページ

日比自然史基金

日比自然史基金の設立について(附 募集要項他)【締切延長4/30消印有効】

日比自然史基金の設立について

 西日本自然史系博物館ネットワーク理事であられた橿原市昆虫館学芸員日比伸子氏は,2018年4月22日,かねて病気ご療養中のところ享年53歳の若さで他界されました.
 故日比伸子氏は,昆虫(チョウ類)の研究,地域博物館の発展,博物館連携など様々な分野で活躍をされ,西日本自然史系博物館ネットワークにも2003年の立ち上げ当初よりご尽力をつくしていただき,たとえば,奈良県立橿原文化会館で行われた同ネットワーク2004年定期総会での設立記念シンポジウム開催,その後もネットワークの発展のための様々なご協力をいただきました.
 故日比伸子氏は生前より,那須自然史基金のような自然史系博物館の活動に関わる特定の館を超えた調査研究,並びに出版・イベント・WEBサービスなど博物館関連の事業への助成・支援に使用していただく寄附を考えられておられたそうで,この度,ご遺族から100万円のご寄附を賜りました.理事会ではありがたく頂戴し,故日比氏の思いが活かされるような形で使用できるよう日比自然史基金を立ち上げることとしました.募集要項としては,基本的に那須自然史基金に準ずる形にしたいと思います.
 最後になりましたが,あらためて,故日比伸子氏とご遺族に厚く御礼申し上げます.
特定非営利活動法人
西日本自然史系博物館ネットワーク
理事長 山西良平

(要項)
日比基金募集要項(PDFファイル) 
2019年度の締切は4月30日まで!


(別紙様式)
応募用紙をダウンロード(DOC形式)
応募用紙(PDF )をダウンロード

申し込み希望がある方は4月末日(当日消印有効)までにお送りください。

不明点などはhatooka@mus-nh.city.osaka.jpまでお問い合わせを願います。

2020年度日比自然史基金の募集について 3月末日締切

 日比自然史基金は、「故日比伸子氏の意志を継ぎ、社会の中で自然史系博物館の機能を積極的に発揮し、博物館に関係する様々な活動を支援するために、必要な援助を行うこと」を目的とした基金です。2018年に100万円のご寄附を頂き2019年から運用させて頂きましたが,昨年(2019年),故日比伸子氏が旅立たれた1周年を期にご遺族からさらに200万円のご寄附のお申し出がありました.理事会ではありがたく頂戴し,故日比氏の思いがさらに活かされるような形で使用させて頂きたく,日比基金に入れさせて頂くこととしました.あらためて,故日比伸子氏とご遺族に厚く御礼申し上げます.

特定非営利活動法人
西日本自然史系博物館ネットワーク
理事長 山西良平

 連絡が遅くなりましたが,以下の募集要項に基づき、別紙様式により事務局へ申し込んで下さい。

(要項)
日比基金募集要項(PDFファイル)をダウンロード

(別紙様式)
応募用紙をダウンロード(DOC形式)
応募用紙(PDF )をダウンロード

申し込み希望がある方は3月末日(当日消印有効)までにお送りください。

不明点などはhatooka@mus-nh.city.osaka.jpまでお問い合わせを願います。

ワークショップ「水損文献資料レスキュー実技講習会」が開催されました

IMG_5370%202.JPG
 さる2020年11月22日に西日本自然史系博物館ネットワーク主催による
ワークショップ「水損文献資料レスキュー実技講習会」が開催されました。
この催しは日比自然史基金による助成事業として開催されたものです。

 水害などによって、水損した紙資料の初期対応は文化財レスキューの基礎的な技能の一つです。
植物標本を始めとする自然史標本に応用できる部分も多いでしょう。今回の研修では水害などで被害が発生することの最も多い、文献資料のレスキューについて実際の作業イメージと留意点をコンパクトに纏めてお伝えしました。
今回、講師及び企画者のご厚意で実習資料を公開させていただきます。
遠くから来る専門家を待つだけでなく、周囲にいる関係者の適切な初期対応が重要になるケースもしばしばあります。そうしたときの参考として、ご活用いただければと考えます。


企画・進行・資料準備:北村美香・西澤真樹子(大阪市立自然史博物館)
講師:松下正和(神戸大学地域連携推進室特命准教授/歴史資料ネットワーク副代表)
   前川さおり(遠野市立図書館博物館)

紙資料の応急処置 スクウェルチ・パッキング法西澤真樹子氏作成
災害時の資料救出と応急処置について 松下正和氏作成
東日本大震災の資料レスキュー~岩手県遠野市の事例 前川さおり氏作成
平成 28 年東日本豪雨の資料レスキュー~岩手県遠野市の事例 前川さおり氏作成

参考リンク 四つ目綴じの綴じ方  (国立国会図書館 資料保存課)
https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/pdf/training_text_3_yotsume-toji2019.pdf

ワークショップ時のQA 松下氏関係分(PDF)

ワークショップ時のQA 前川氏関係分(PDF)

なお、このワークショップのあと開催されたシンポジウム「自然史標本レスキューの現在地点とこれから」は12月6日まで以下のアドレスで公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=_QTUXyrvg3o

2021 年度日比自然史基金の募集について

2021年度日比自然史基金の募集について

 日比自然史基金は、「故日比伸子氏の意志を継ぎ、社会の中で自然史系博物館の機能を積極的に発揮し、博物館に関係する様々な活動を支援するために、必要な援助を行うこと」を目的とした基金で、2019年から運用させて頂いております。今回、2021年度の募集を行いますので、以下の募集要項に基づき、別紙様式により事務局へ申し込んで下さい。
締切は4月末日(当日消印有効)です。

(要項)
2021年度日比自然史基金募集要項(PDFファイル)

(別紙様式)
応募用紙をダウンロード(DOC形式)
応募用紙(PDF )をダウンロード