事務局からのお知らせ

橿原市昆虫館にて「驚異の螺旋生物巡回展」開催中

驚異の螺旋生物巡回展
「ちょっとちがう、リアルなフィギュアの『かたつむり展』~河野甲ワールド」

橿原市昆虫館にて7月12日より9月11日まで開催しています。
西日本自然史系博物館ネットワークは、那須自然史基金による支援事業として、この展覧会の巡回を後援しています。

後日、会員メーリングリストにて巡回希望館の募集をさせていただきますが、開催中に展示を御覧頂いたほうがイメージし易いと思いますのでご案内させていただきます。
特別展の詳細はこちらのページでご確認ください
https://www.city.kashihara.nara.jp/insect/topics/event/2016tokubetsuten.html

熊本地震による自然史系博物館の被害情報(第二報)

熊本地震による被害を受けたすべての皆様にお見舞い申し上げます。
西日本自然史系博物館ネットワークでは、次世代に地域の自然史資料を残すために、資料の保全のために様々な活動を行っています。

第一報では4月14日の地震による被害を中心に収集しましたが、その後4月16日未明に発生した「本震」とされる地震により、被害が拡大していることが予想されます。

被害の拡大により、関係者自身が避難所などに移っている場合も多いこと、
公的機関では職員が避難所運営に参加していることなどから、連絡がつきにくい場合も多く、4月17日時点では十分な情報が入っていません。
西日本自然史系博物館ネットワークとしては、引き続き情報を収集し、文化遺産防災ネットワークとともに今後の対応に役立てていきたいと考えています。

注)現場はどこも被災しています。各館への直接の電話問合せ・メール連絡等は、当面ご遠慮下さい。また、現場はどこも当面被災者支援が優先となっています。支援は現場からの要請をうけてから、待機の姿勢で願います。


幾つかの断片的な個人による情報も得ていますが、現段階では公式情報を中心に載せます。
随時情報を更新していく予定です。

(2016年4月17日24時)

・熊本大学
「五高記念館、各キャンパスに壁のひび割れや剥落、天井ボードの落下、水漏れ等の被害」
自然史資料も被災が懸念されます。
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakuseikatsu/kyoumu/news/280415-5.html

(19日12時追記)余震に引き続き本震後も植物関係スタッフは無事、損害も本棚などを除けば急を要する事はないとのこと。

・阿蘇火山博物館
道路などの寸断によりアクセスできず、詳細な被災状況不明。
http://www.asomuse.jp/2016/04/17/「お知らせ」4月17日の営業について/

また、4月16日付で阿蘇ジオパークにより、状況が紹介されている。博物館のダメージも大きく復旧の目処は立たない、としている。(4月19日9時追記)
http://www.aso-geopark.jp/news/index.cgi?mode=dsp&no;=343

(以下4月19日9時追記)
・熊本大学合津マリンステーション
特に大きな被害なし

・熊本市立熊本博物館
本震以降、液浸標本に一部被害あり。学芸員が避難所対応の合間で対処中。
(20日、状況が同館ホームページに掲載されています)
・大分大学
特に問題なし。大分県下、特に大分ではまだそのような状況は伝わって来ていない。

御船町恐竜博物館
休館延長のお知らせ
・収蔵庫は被害はあるが、資料は無事。
・展示資料に関しては、ダメージはあるものの深刻ではない。
職員・関係者で対処可能


情報提供や被災自然史系資料に係る相談、お困りごとなどありましたら、
西日本自然史系博物館ネットワーク事務局
(大阪市立自然史博物館内 06-6697-6221 佐久間・波戸岡 sakuma@mus-nh.city.osaka.jp
までお気軽にご連絡ください。

熊本地震による自然史系博物館の被害情報(第一報)2016/04/15正午更新

熊本地震による被害を受けたすべての皆様にお見舞い申し上げます。
西日本自然史系博物館ネットワークでは、次世代に地域の自然史資料を残すために、資料の保全のために様々な活動を行っています。

2016年4月14日夜に発生した地震による自然史系の被害情報を共有させていただきます。
(情報更新 2016年4月15日8:30、9:00、9:30、12:00、15:00、23:00情報追加)

以下の情報は4月16日未明の「本震」以前の状況です。本震により相当程度の状況悪化が予想されます。(17日追記)

・熊本市立熊本博物館
細かい被害は多々あるものの、とりあえず、大きな被害なし
博物館はちょうどリニューアル工事中で館内にモノは一つもなく、展示物やケースが倒れて・・・などということもない。
資料の引っ越し先がやや心配で、本日確認に向かっている。
23:00追記
「引越し先の標本についてはやや積み上げたダンボールがずれるなどの状況はあるがほぼ無事。
博物館プレハブに収蔵していた資料については考古資料が土器の破損、コンテナがひっくり返り混ざるなど被害が大きい。プレハブ奥に進めず、全容把握できていない」
とのこと。

(参考)塚原歴史民俗資料館は、ケースは割れたものの、重要文化財は無事
(23時追記)
「重要文化財は無事であるものの、ガラスケースのほとんどが破損、展示物がごちゃまぜになり、土器は多くが破損、という厳しい状況。
幸い人的被害がなかったので、とりあえずは余震の状況もみつつ自分たちで少しずつ片づけを進めていく」
とのこと。
・熊本県立松橋収蔵庫(熊本県博物館ネットワークセンター)
ネットワークセンターの職員も、連絡取れた範囲は無事
ネットワークセンターも、資料が棚から落ちたりはしているが、甚大な被害があったという連絡は受けていない。15日、状況確認と復旧作業になる見込み。
http://kumamoto-museum.net/kmnc/archives/552
(23時追記)
「棚が移動してしまったり、棚から資料が落ちるなどしている。しかし復旧作業は、センター職員で対応できそうな状態で、外部からのお手伝いが必要な状況では無いだろう」
とのこと。上記の状況を受け、1週間臨時休館になった。

・森林総合研究所九州支所 
被害状況は確認中。昨晩、同支所の研究者から発信されたメールによると、標本類や冷凍庫に大きな被害はない模様。

・熊本大学
五高記念館 建物被害の情報があります。熊薬ミュージアムの情報はまだ不明。
植物関係のスタッフは無事、急を要する情報は今のところないとのこと

・熊本市動植物園(9時追加)
動物は全て無事
http://www.ezooko.jp/kinkyu/pub/default.aspx?c_id=2

・阿蘇火山博物館(9時30分追加)
 スタッフは無事、15日は開館。被害確認中。
http://www.asomuse.jp/2016/04/15/お知らせ4月15日現在の営業状況について/

・御船町恐竜博 (15時一部追記)
スタッフは無事
4月18日まで休館
http://www.mifunemuseum.jp/news.php?p=6772

恐竜骨格標本やガラスケースなどの深刻な被害はないが、展示や建物に一部ダメージあり。休館して対応中とのこと。

・南阿蘇ビジターセンター(15時追記)
開館しているとのこと。

・阿蘇草原保全活動センター

その他、現在情報収集中。

被災自然史系資料に係る相談、お困りごとなどありましたら、
西日本自然史系博物館ネットワーク事務局
(大阪市立自然史博物館内 06-6697-6221 佐久間・波戸岡 sakuma@mus-nh.city.osaka.jp
までお気軽にご連絡ください。

2016/2/8 西日本自然史系博物館ネットワーク 総会 @三重県総合博物館

2016年1月14日
各  位

特定非営利活動法人 西日本自然史系博物館ネットワーク
理事長 山西良平
           〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
大阪市立自然史博物館内

◎総会の開催について
 下記により2016年総会を開催いたしますので、ご出席くださいますようお願い
申しあげます。
 
          記
日 時:2016年2月8日(月)午前10時30分~
会 場:三重県総合博物館 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/
    〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
    TEL:059-228-2283
交 通:津駅(近鉄名古屋線、JR紀勢本線、伊勢鉄道)西口下車
   三重交通バス【89系統】「総合文化センター」もしくは「夢が丘団地」行きに乗り(約5分)「総合文化センター」下車すぐ

議題
1 2015年度事業報告
2 2015年度収支決算
3 2015年度監査報告
4 2016、2017年度事業計画
5 2016、2017年度収支予算
6 次期役員について
7 その他
以上

 総会に引き続き、午後からは博物館リニューアルに関する研究会を開催する予定です。

 総会に欠席される方は、誠にお手数ですが、事務局まで委任状をメールでお送り頂ければ幸いです。不明な点は大阪市立自然史博物館内、西日本自然史系博物館ネットワーク事務局。波戸岡(アドレス:hatooka@mus-nh.city.osaka.jp,tel: 06-6697-6221)まで。

欠席される場合は以下の委任状をコピー&ペーストして
hatooka@mus-nh.city.osaka.jp宛にお送り下さい。

==========================================================
委任状

特定非営利活動法人 西日本自然史系博物館ネットワーク 御中
 
 私は、          氏を代理人と定め、2016(平成28)年2月8日開催の特定非営利活動法人 西日本自然史系博物館ネットワークの 総会の議決権を行使する権限を委任します。
    年  月  日
住所
氏名                  
==========================================================

愛媛県立総合科学博物館企画展 「めぐみの海 瀬戸内海」のご案内

西日本自然史系博物館ネットワークの連携事業として以下の特別展をご案内いたします。

愛媛県立総合科学博物館企画展 
「めぐみの海 瀬戸内海」

期間:平成27年12月12日〜平成28年1月31日
会場:愛媛県総合科学博物館 企画展示室
    〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院2133−2
    ℡:0897-40-4100
内容:瀬戸内海についてもっとしっかり学ぼう!ということを目的として、その形成過程や地質、人々の生業、環境と生物など多面的に紹介する展示で す。 この展示は大阪市立自然史博物館を中心に取り組んでいる「自然史系博物館等の広域連携による『瀬戸内海の自然探求』事業の実践と連携効果の実証」、としてJSPS科研費24240113の助成を受け、資料の活用や普及事業での連携を試みております。


企画展の詳細は
愛媛県総合科学博物館
https://www.i-kahaku.jp/

から御覧ください。

企画展ポスター

2016/1/18 第7回「小さいとこサミット~小規模ミュージアムのつどい~」@堺自然ふれあいの森

第7回の「小さいとこサミット~小規模ミュージアムのつどい~」が1月18日(月)に大阪の「堺自然ふれあいの森」にて開催されます。
西日本自然史系博物館ネットワークは後援としてこのイベントを支援しています。

とりあえずの申込締切が4日後(12月10日〆切)となっています。それ以降も申込は可能ではないかと思いますが、参加ご希望の方は念のために締め切り日までにお申込ください。
転送歓迎です。
◆概要
1.テーマ:「○○をつなぐ」
2.日時:平成28年1月18日(月)
  10:00~12:00 見学ツアーとプログラム体験
  13:00~17:00 小さいとこサミット
  18:00~20:00 懇親会(参加自由:要事前申し込み)

開催案内詳細をPDFファイルでダウンロード

3.会場:堺自然ふれあいの森
4.主催:堺自然ふれあいの森 、小規模ミュージアムネットワーク
5.後援(予定):堺市、全日本博物館学会、日本ミュージアム・マネージメント学会、
         日本展示学会、西日本自然史系博物館ネットワーク
6.対象:博物館関係者、公園施設関係者、堺市民、その他関心のある方
7.定員:70 名(先着順)
8.問合せ・申込み:
  申し込み方法は、以下のサイトまたは参加申込書(pdfファイルをダウンロード)に記入の上メールかFAXでお願いします。
  〒590-0124 大阪府堺市南区畑1740番地
  TEL.072(290)0800
  FAX.072(290)0811
  E-mail event@sakai-fureainomori.jp
  担当:木下
■申込みサイト http://goo.gl/forms/r7tPSDVHSz
なお、申し込みをされた方で「受付完了」の連絡が届いていない方はご連絡ください。

堺自然ふれあいの森

100均☆自然史グッズ巡回展@橿原市昆虫館

当ネットワークの研究会がきっかけとなって制作された巡回展が現在橿原市昆虫館で開催されていますのでご案内します。

橿原市昆虫館開館25周年記念企画展
 100均☆自然史グッズ巡回展
 「身近な商品で自然観察をしよう!」

期間:平成27年6月16日(火)~7月12日(日)
会場:橿原市昆虫館 本館2階展示室
    〒634-0024 奈良県橿原市南山町624番地
    ℡0844-24-7246
内容:西日本自然史系博物館ネットワークの学芸員たちが
 自然観察や採集、標本作りなどで使う道具を、身近な
 100円ショップの商品で作成したものを展示します。
協力:NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク

橿原市昆虫館

https://www.city.kashihara.nara.jp/article?id=5c52229d65909e2ebea90610

ネパール地震で被災した博物館に対する募金活動にご協力ください

ICOM日本委員会から表題のようにネパール地震についてのメッセージと、募金の募集が案内されていますのでお知らせします。
https://www.j-muse.or.jp/icom/ja/office.php
なお同サイトにはネパール国立美術館の被害状況が掲載されていますが、
ネパール自然史博物館に関する情報は不明です。
http://www.nhmnepal.edu.np

2015/04/27 公開フォーラム「博物館に適した地方独立行政法人を考える」(情報提供)

2015/04/27 公開フォーラム「博物館に適した地方独立行政法人を考える」(情報提供)

以下のフォーラムに関する情報が公立博物館の地方独立行政法人化に関する研究会*・公益財団法人日本博物館協会から提供されましたので、ご案内いたします。
転送・転載歓迎とのことです。


   公開フォーラム「博物館に適した地方独立行政法人を考える」

平成25年10月、地方独立行政法人制度を博物館・美術館を適用可能とする政令改正がなされました。これを受けて今年3月、大阪市は「文化施設(博物館施設)の地方独立行政法人化に向けた基本プラン(素案)」を作成し、公表しました。
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000302893.html
本フォーラムでは「基本プラン」の内容を共有するとともに、公立博物館の経営形態の新たな選択肢としての地方独立行政法人制度をどのように捉えるべきか、またその活用の可能性と留意点について、多くの博物館関係者とともに考えてみたいと思います。

   主催:公立博物館の地方独立行政法人化に関する研究会*・公益財団法人日本博物館協会
   日時:平成27年4月27日 午後1時30分~4時30分
   会場:アーツ千代田3331 ラウンジ(東京都千代田区外神田6-11-14)
http://www.3331.jp/access/
   プログラム:
  報告1 公立博物館に地方独立行政法人制度が適用可能となった経緯
    山西良平(西日本自然史系博物館ネットワーク理事長)

  報告2 大阪市の「文化施設(博物館施設)の地方独立行政法人化に向けた基本プラン
      (素案)」の骨子
    高井健司(大阪市経済戦略局文化部)

  パネルディスカッション
   進行 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)
  パネラー
     山西良平
     高井健司
     佐々木亨(北海道大学 大学院文学研究科)
     半田昌之(日本博物館協会 専務理事)
     朝賀浩(文化庁文化財部 美術学芸課)
   参加費:無料
   申込み:事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
   問合せ先:大阪市立自然史博物館(06-6697-6221)佐久間、sakuma@mus-nh.city.osaka.jp

*科学研究費助成事業(基盤研究(C)、課題番号 26350396 研究代表者 山西良平)による研究会。


PDFファイル

西日本自然史系博物館ネットワークは文化遺産防災ネットワークに参画します

東日本大震災から4年がたちました。
西日本自然史系博物館ネットワークはこれからも、被災地域の博物館の復興を支援するとともに、自然史資料を未来の世代に継承するために、様々な研究や研修・議論を心がけていこうと考えています。
その一環として、西日本自然史系博物館ネットワークは
文化遺産防災ネットワーク推進会議に参加し、今後の取組に参画ししていくこととなりました。
図書や自然史資料などをふくめた幅広い文化財を守る取り組みとして国立文化財機構を始めとする各組織と連携をしていきます。

文化遺産防災ネットワーク推進会議