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シンポジウム・講演会など

7/27研究会@大阪市立自然史博物館:自然史博物館は「オープン化」にどうむきあうか?

西日本ネットワークの皆様
以下の研究会の企画が進行しています。興味のある方はご参加ください。
(各演題などの詳細はおってお知らせいたします)

研究会:自然史博物館は「オープン化」にどうむきあうか?

オープンデータ・オープンサイエンス・オープンアクセス。科学とインターネットの接点でいろいろな「オープン化」が始まっています。自然史系博物館はこうした動きにどう関係しているのでしょうか?どう向き合っていけばいいのでしょうか。ディスカッションの機会を持ってみたいと思い、この企画を持ってみました。各博物館とも特別展オープン直後、そして夏休みイベントに向かう忙しい時期と思いますが、ご興味のある方の参加をお待ちしています。

主催:西日本自然史系博物館ネットワーク
共催:一般社団法人学術資源リポジトリ協議会OpenGLAM Japan, LODIODI Osaka
場所 大阪市立自然史博物館 集会室
休館日ですので事務所入口よりの入場となります。ご注意ください。

7月27日(月)13時ー17時半
終了後 情報交換会

主旨説明
話題提供1300ー1500
○オープンデータ、著作権、データベース、博物館への応用、海外の動向(SPNHCでの取り組み)などを以下の方々に話題提供していただきます
高橋徹さん(ATR、openGLAM)
堀井洋さん(AMANE、一般社団法人学術資源リポジトリ協議会)
宮崎 佑介さん(神奈川県立生命の星・地球博物館、学振PD)
佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)

1500ー1600
○グループディスカッション
 各博物館の取り組み、課題、やりたいことをディスカッション

1615ー1730
○自然史博物館をオープン化するためのハードルを探る

西日本会員以外の方の参加も受け付けます。
当日参加も大丈夫ですが、よろしければ一報佐久間までお願いします。


問い合わせ
大阪市立自然史博物館 佐久間大輔
sakuma”@”mus-nh.city.osaka.jp

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事務局からのお知らせ

100均☆自然史グッズ巡回展@橿原市昆虫館

当ネットワークの研究会がきっかけとなって制作された巡回展が現在橿原市昆虫館で開催されていますのでご案内します。

橿原市昆虫館開館25周年記念企画展
 100均☆自然史グッズ巡回展
 「身近な商品で自然観察をしよう!」

期間:平成27年6月16日(火)~7月12日(日)
会場:橿原市昆虫館 本館2階展示室
    〒634-0024 奈良県橿原市南山町624番地
    ℡0844-24-7246
内容:西日本自然史系博物館ネットワークの学芸員たちが
 自然観察や採集、標本作りなどで使う道具を、身近な
 100円ショップの商品で作成したものを展示します。
協力:NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク

橿原市昆虫館

https://www.city.kashihara.nara.jp/article?id=5c52229d65909e2ebea90610