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活動報告

震災に関連した各博物館の報告、展示など

このページは、西日本ネットワーク会員各博物館が平成23年3月の東北大震災によって被災した陸前高田市立博物館の標本などの修復をはじめとした博物館関連のレスキューについて掲載しているものです。
情報などが集まり次第、随時追加していく予定です。

伊丹市昆虫館
 陸前高田市立博物館被災標本のレスキューについて
愛媛県立総合科学博物館
 過去の展示:東日本大震災と博物館資料

大阪市立自然史博物館
 http://www.omnh.net/rescue.html

きしわだ自然資料館
 オフィシャルではありませんが、以下のサイトに紹介をされています。
 http://kishibura.jp/blog/mama/2011/06/post-613.html
 http://kishibura.jp/blog/mama2/2011/08/post-37.html 

滋賀県立琵琶湖博物館
 レスキュー活動内容 http://www.lbm.go.jp/active/collection/index.html

 トピック展示 http://www.lbm.go.jp/tenji/ex_atrium/20120310_rescue.html

倉敷市立自然史博物館
 問い合わせ中

徳島県立博物館
 東日本大震災により被災した植物標本の修復(PDF)

兵庫県立人と自然の博物館
 被災地支援総合ページ https://www.hitohaku.jp/relation/caravan/a-support.html
 植物標本レスキューの記録(pdf) http://hitohaku.jp/research_collections/no22pdf/HN22_07_53_60.pdf
 植物標本レスキュー関連の展示パネル http://hitohaku.jp/exhibits/temporary_old/2011/mini11.html#resc

和歌山県立自然博物館
 過去の展示:津波被害を考える 被災した植物標本の修復から(インターネットミュージアム)
 WEB上ではありませんが以下の冊子に記録が出ております
  内藤麻子(2012)おとしぶみ 企画展「津波被害を考える~被災した植物標本の修復から~」の展示. 自然博物館だより Vol.30,No.1.(平成24年3月15日発行)和歌山県立自然博物館.


ほか

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声明など

九州豪雨に関してのお見舞い

2012年7月に断続的に九州各地を襲った豪雨に関して、被害に合われた皆様にお見舞い申し上げます。
自然系施設としては熊本・宮崎・大分の幾つかの主要施設に被害はないことは確認していますが、十分な把握はできていません。自然系標本資料などが被災したなどの被害情報、ご相談などありましたら事務局までご連絡ください。

2012年7月18日 西日本自然史系博物館ネットワーク事務局
         naturemuseumnet@gmail.com

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活動報告

「赤ちゃん(0・1・2歳児)連れ来館者対応を考える研究会」 が開催されました

2012/07/02 博物館スタッフのための研究交流会 「赤ちゃん(0・1・2歳児)連れ来館者対応を考える研究会」 は、参加者40名で活発な議論の元、開催されました。

当日の様子は
参加者からのツイッターのまとめhttp://togetter.com/li/331215

でも見ていただけるかと思います。
当日のプログラムは以下をご覧ください。
https://www.naturemuseum.net/?p=738