2012

2013/01/12 第6回生物多様性共同フォーラムを大津で開催

 滋賀県及び生物多様性協働フォーラム事務局(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク)は「第6回生物多様性協働フォーラム ~共生のビジョンを広域的な視点から考える~」を以下の通り開催します。
 当日は、米原市長の泉峰一氏、兵庫県豊岡市長の中貝宗治氏による講演のほか、嘉田由紀子滋賀県知事がコーディネーターとなり、パネルディスカッションが行われます。

1.開催目的

本フォーラムは2011年度より関西各地で計5回開催されており、生物多様性と社会のかかわりについて、様々な角度から議論を重ねてきました。第6回を迎える今回は「自然のつながり」に注目し、既存の枠組みを超えた新たな連携や、社会システムを通じた参画のあり方など、生物多様性の主流化の基盤づくりについて考えます。

2.開催主体

主催 滋賀県、生物多様性協働フォーラム事務局(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク)
協力 環境省、生物多様性民間参画パートナーシップ、大阪市立自然史博物館、生物多様性かんさい、特定非営利活動法人大阪自然史センター、徳島大学環境防災研究センター、生物多様性とくしま会議、株式会社三菱東京UFJ銀行
後援 公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、滋賀経済同友会、関西広域連合

3.開催概要

【テーマ】 共生のビジョンを広域的な視点から考える
日時 2013年1月12日(土)13時00分~17時00分(12時30分開場)
会場 ピアザ淡海 ピアザホール (滋賀県大津市におの浜1丁目1番20号)
参加費 無 料

講演 泉 峰一(滋賀県米原市長)
「水源の里からはじめる”スローウォーターなくらし”」

中貝 宗治(兵庫県豊岡市長)
「コウノトリと共に生きる~豊岡の挑戦~」
事例報告 前垣 壽男 (西条酒造協会理事長)
山口 美知子(kikito 湖東地域材循環システム協議会 副事務局長)

パネルディスカッション -連携・市民協働の積み重ねでつくる生物多様性施策-
【パネリスト】
泉 峰一(米原市長)
中貝宗治(豊岡市長)
中井克樹(滋賀県立琵琶湖博物館 専門学芸員)
三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)
西田貴明(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 研究員)
【コーディネーター】
嘉田由紀子(滋賀県知事)

詳細・お申し込みは以下のリンクからお願いします
シンポジウム詳細
http://www.murc.jp/publicity/press_release/press_121127


お申し込み
http://www.murc.jp/forum/BDC.html

2012/12/10 博物館スタッフのための技術講習会 ◆◇ 大型プリンターを活用してみよう!! ~素材編~ ◇◆

博物館スタッフのための技術講習会
◆◇ 大型プリンターを活用してみよう!! ~素材編~ ◇◆

<趣旨>
近年、博物館の展示やポスター、研究発表など様々な場面で大型プリンターを
使った印刷が行われるようになりました。これにより、展示パネルやポスターの質も
向上し、様々な活用方法が生まれています。
今回は、印刷できる様々な素材やその見せ方についてサインやディスプレイの専門業者の
方から紹介をしていただくとともに、博物館で大型プリンタを初めて使用して企画展示に
挑んだ体験記についても紹介していただきます。また、その後には大型プリンタの基礎や
応用方法などについて個別にも対応させていただく時間をとり、みなさまと情報を共有
できればと考えております。博物館での展示作成、大型プリンタでの出力に関心のあります方は
ぜひご参加ください。
なお、終了後には懇親会も予定しておりますので、こちらの御参加もお待ちしております。

参加希望の方は文末にあります参加申込フォームにご記入のうえ、受付担当の坂本(伊丹市昆虫館)
( noboru5678″@”gmail.com )までお申し込み下さい。

日時:2012年12月10日(月)13:30~17:00 
場所:大阪市立自然史博物館 集会室
主催:NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク
世話役:坂本 昇(伊丹市昆虫館)
    平田 慎一郎(きしわだ自然資料館)
    金尾 滋史(滋賀県立琵琶湖博物館)
定員:30名(応募多数の場合は会員の方を優先させていただきます)
参加費:ひとり500円


<内容>

1.大型プリンタの活用方法 ~素材と見せかた~
  桐生 和慶さん (ジェットグラフ株式会社)

2.はじめての大型プリンタ体験記
  五月女 賢司さん (吹田市立博物館)

3.大型プリンターや素材に関する質問&相談タイム
 (この時間帯で大型プリンターの印刷デモンストレーション
  なども行います。もし大型プリンタで印刷してみたい、という
  ものがありましたら、データをお持ちください。ただし、時間や
  素材の都合によりすべての印刷ができないかもしれませんので
  ご了承ください)

★終了後、長居駅周辺において懇親会を予定しています。

申込方法:電子メールにて、タイトルに【博物館スタッフのための技術講座・参加希望】
     と明記の上、下記のフォームの内容をお知らせください。
申込先:坂本昇(伊丹市昆虫館)
申込アドレス: noboru5678″@”gmail.com 
申込締め切り: 2012年12月8日(土)まで 
(お申し込み後、お返事いたします。不着の場合は再度ご連絡ください)


================ <参加申込フォーム> ================

ご氏名:
ご所属:
連絡先:住所
    電話
    E-mailアドレス
  
●あなたの館には大型プリンタがありますか?
 ( はい ・ いいえ ・ ないけど欲しい )

●大型プリンターについてこんなことを聞いてみたい、こんな困ったことがあった、
 こういう活用法をしている、ということがありましたら、ご自由にお書きください

 (                                    )

==========================================

「プラスティネーション標本の作製に関する研修会」のご案内

NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク学芸員講習会
「プラスティネーション標本の作製に関する研修会」のご案内

人体の不思議展などで強烈なインパクトがある標本、プラスティネーション標本の技術について、淡水魚類等を材料として実習を行いと思います。この技術は、ドイツのハイデルベルク大学医学部のグンター・フォン・ハーゲンス博士によって開発された技法で、その製法は一般に公開されています。利用する材料についても、比較的簡単に購入できるシリコン樹脂で代用できるほか、模型製作用等に用いる減圧容器などを用いることで、実験室などでも簡便に製作できるようになりました。シリコンで体液や組織を置換・浸透した標本は、手にとって触れるほか、展示に用いることや教育教材としても有効に活用することができます。
また、最近になって開発された合成樹脂を用いた含浸置換などの方法についても紹介したいと思います。
当日は時間の都合上、行程の一部を省略して進めますが、各自で取り組むことができる方法や改良点について、一緒に考えたいと思います。(転送歓迎!!)

■日時:2012年11月19日(月)13:00 – 17:30
■会場:滋賀県立琵琶湖博物館 実習室1
■内容:水生生物の液浸標本をつかって、シリコン樹脂等を含浸させたプラスティネーション標本の作製法について実習します。基本的な技術の背景についての解説のほか、いくつか異なる樹脂を使っての技法解説も行ったのちに展示での利活用等について意見交流します。
 講師 兵庫県立人と自然の博物館 三橋弘宗・主任研究員
 
■定員 15名 (申し込み多数の場合は抽選および会員優先とします)
■参加費 1000円(材料費として)
■参加申し込み (11/15まで)
 メールにて、氏名、所属、連絡先等をご記入のうえ、
 兵庫県立人と自然の博物館の三橋弘宗(hiromune’ at ‘ hitohaku.jp)までお申し込み下さい。
 (お申し込み後、ご返事いたしますので、不着の場合は再度ご連絡かお電話ください)
 
■受入担当: 滋賀県立琵琶湖博物館 中井克樹
■主催: 特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク

■参加者に向けての利用情報
・公共交通機関ご利用の場合、JR草津駅西口バス停から「からすま半島」行きバスをご利用のうえ、「琵琶湖博物館前」で下車ください。片道420円です。
・バスの本数が少ないので、往路は草津駅西口12:30発で琵琶湖博物館前12:54着、復路は琵琶湖博物館前17:30発、草津駅西口17:54着のご利用になろうかと思います。
・当日は休館日ですので、建物の右端の通用口にお越しのうえ、玄関で守衛からバッヂをお受け取りください。

生物多様性協働フォーラム第5回「 グリーンビジネスでつなげる「都市生活」と「生物多様性」」

 西日本自然史系博物館ネットワークは生物多様性協働フォーラム事務局の一員として、CBD-COP10で掲げられた愛知ターゲットの達成の重要なパートナーである企業や行政が積極的にこの問題に関わっていただけるよう、生物多様性に関する最新動向・事例、民・官・産・学など様々な立場の人々の連携について紹介するフォーラムを昨年度に引き続き企画しています。
 第5回では、「 グリーンビジネスでつなげる「都市生活」と「生物多様性」」をテーマに、都市の暮らしと生物多様性の関わりを「発見」し、「認識」を深め、生物多様性に配慮した「行動」を始めるきっかけとして、「生産・流通・消費」の場である都市における生物多様性への取組みについて、企業・消費者・市民の立場から考えます。 参加費は無料です。ふるってご参加いただければ幸いです。
 なお、申込方法など記した詳細なチラシは下記のURLよりダウンロードできますのでご覧ください。
  
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/cmsfiles/contents/0000186/186050/chirashi_last.pdf

 

■第5回生物多様性協働フォーラム-「 グリーンビジネスでつなげる「都市生活」と「生物多様性」」
■会 場 大阪市立自然史博物館 講堂 (大阪市東住吉区長居公園1-23)
     http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
■参加費 無 料

■プログラム
□基調講演
 グリーンエコノミーと生物多様性
    佐藤 正弘(京都大学経済研究所 准教授)
□事例報告
 1)「“結(ゆい)の森”からの挑戦
   齊藤 申一(コクヨ株式会社 本社統括部CSR・環境グループ) 
 2)おサイフから自然を考える
   横山 博志(パルシステム生活協同組合連合会 産直推進部)
 3)“おいしい”を楽しみ続けるために
   鎌田 磨人(徳島大学大学院 教授/生物多様性とくしま会議 共同代表)
 
□コメント-連携・市民協働の積み重ねでつくる生物多様性施策-
【コーディネータ】
  石井 実(大阪府立大学大学院 教授)
【モデレータ】
  佐久間 大輔(大阪市立自然史博物館 主任学芸員)
  永井 克治(三菱UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社/地域・環境戦略グ
ループ長)
□統括と今後の展望 
  谷田 一三(大阪生物多様性保全ネットワーク 代表)

(2)お申し込み方法
 以下、webサイト お申し込み専用ページよりお申し込みください。
  URL: http://www.murc.jp/forum/BDC.html
 ※なお、自社・団体の生物多様性に関する取り組みを紹介したパンフレット等を会場スペースで展示・配布することが可能です。ご希望の場合は、参加申し込みの際、「パンフレットの配架希望」の項目で「希望する」を選択してください(応募多数の場合は先着順とさせていただきます)。

■主催:大阪生物多様性保全ネットワーク(大阪市立自然史博物館、大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪府立大学、大阪市立大学、 関西自然保護機構、生物多様性かんさい、特定非営利活動法人大阪自然史センター、大阪府、大阪市、堺市)生物多様性協働フォーラム事務局(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク)
■協力:環境省、生物多様性民間参画パートナーシップ、滋賀県立琵琶湖博物館、生物多様性とくしま会議、徳島大学環境防災研究センター、株式会社三菱東京UFJ銀行
■後援:関西広域連合、公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所

「100均☆自然史グッズ」のワークショップが展示として公開されました。

さる2012年9月21日に開催された西日本自然史系博物館ネットワークのワークショップ 「どこまで使える 100円グッズ」の一環として作成された展示が、大阪市立自然史博物館2F イベントスペースにて公開されています。11月10−11日の自然史フェスティバルまでの約1月半、公開されています。ワークショップに興味があっても参加できなかった方々もどうぞご来場ください。

ミニ企画展「100均☆自然史グッズ」

本格的な観察道具で「形から入る」のもいいけれど、「100均」ショップで売っている道具で、気軽に自然観察に活用してみるのはいかが?
いいとこも、わるいところもあるけれど、ちょっとした工夫で活用の幅は広がります。
西日本自然史系博物館ネットワークではこれまで3回にわたって100均グッズを活用する研究会を開いて来ました。今回の展示は、その集大成として (1)観察 (2)採集 (3)標本 の3テーマで学芸員たちの工夫を展示してみました。
身近にある100均グッズを活用して、自然観察を道具作りの工夫から楽しんでしまいましょう。

場所:大阪市立自然史博物館本館 2F イベントスペース
展示期間:9月29日~11月11日
主催:大阪市立自然史博物館・西日本自然史系博物館ネットワーク

自然史系学芸員100円グッズプロジェクトについては

https://museum.bunmori.tokushima.jp/ogawa/100yen/index.shtml
を御覧ください

当日参加いただいた皆さん。
展示製作WSの様子をホームページに掲載しました。

https://museum.bunmori.tokushima.jp/ogawa/100yen/2012osaka/index.shtml

「博物館収蔵庫の総合防除と標本管理に関するワークショップ」のご案内

博物館資料の管理は、どこの博物館もそれぞれ固有の問題を抱えながら担当者の努力で行われているというのが実情ではないでしょうか。そこで今回の技術講習会では、カビと害虫の専門家をお招きして、「資料の敵」について学ぶ機会を準備しました。また、地方博物館での実際の状況や生き物展示をされている施設が併設されている館などの4館の方にも事例報告をお願いしました。地方館で、実際に防除に十分なお金がかけられない状況において、どういった工夫が重要になるのかをみなさんと一緒に考えます。
カビと害虫について基礎的な知識を習得しつつ、各館の資料管理の取り組み(=苦労話?)を聞きつつ、自らの館の資料管理のあり方について今一度見直す、あるいは改善するヒントを得る機会となればと思います。
是非奮ってご参加ください。(転送歓迎!!)
飛び入りでの資料配付や意見(公開相談)も歓迎です。

日時:2012年10月22日(月)13:00-16:30
会場:大阪市立自然史博物館 集会室 
内容:
・カビの生物学的特性とその防除について
 (講師 大阪府立公衆衛生研究所 久米田 裕子氏)
・害虫の総合防除について((株)イカリ消毒 山下雄司氏)

各館の事例紹介
・ひとはくのIPMについて(兵庫県立人と自然の博物館 高野温子)
・愛媛県博の総合防除について(愛媛県総合科学博物館 小林 真吾氏)
・生体展示施設における収蔵標本の管理方法について (伊丹市昆虫館 長島聖
大氏)
・和歌山県自然博の資料管理について(和歌山県自然博物館 内藤麻子氏)

■参加費 500円
■参加申し込み (10/20まで先着順)
 メールにて、氏名、所属、連絡先等をご記入のうえ、
 兵庫県立人と自然の博物館 高野温子(takano@hitohaku.jp)までご連絡くだ
さい。

*この件について、ご質問等がございましたら、高野・三橋
(hiromune@hitohaku.jp)まで。

「どこまで使える 100円グッズ」のワークショップ

「どこまで使える 100円グッズ」のワークショップが間近になりましたので再度ご案内いたします。
興味がある方にもご案内いただければ助かります。

今年は集大成として、ダ○ソーやセ○アなどの100均グッズを活用した観察や採集、標本作りなどの自然史グッズの展示をみんなで作成するワークショップを考えています。
題して、「100均☆自然史グッズ」展示制作ワークショップ。

このワークショップに先駆けて、徳島県立博物館では7月〜9月にプロトタイプとして展示ケース1個分のミニ展示を開催しており、来館者には好評を得ています。
その様子は下記のホームページでご覧いただけます。
https://museum.bunmori.tokushima.jp/ogawa/100yen/2012tokushima/index.shtml

この展示をベースに、参加者の皆さんから、追加の「100均☆自然史グッズ」を持ち寄って頂いたり、またアイディアと展示の技を提供いただく事で、さらに「面白く」「魅力のある」展示にできればと考えております。

もちろん、展示するものは無いけれど、100円グッズに興味があって参加したいという方も大歓迎です。

また、残念ながら当日参加できないけれど展示品は提供可能という方は、事前に送っていただければ、喜んで展示させていただきます。

=
◎内 容:100均グッズを活用した自然史グッズの展示制作を、参加者のみなさんと共同で行います。

◎開催日:2012年9月24日(月) 午後1時〜

◎場 所:大阪市立自然史博物館

◎主 催:NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク

◎担 当:小川 誠(徳島県立博物館)、奥山 清市(伊丹市昆虫館)、矢野 真志(面河山岳博物館)   

◎参加対象:
  博物館学芸員、博物館スタッフ、学芸員志望の学生、学校教員、自然観察指導者、ビジターセンター等関連施設スタッフなど
  (NPO法人西日本自然史系博物館ネットワークの会員以外の方も可能です)

◎定 員:約20名

◎スケジュール
 13:00〜    あいさつ・自己紹介
 13:10〜15:10 (1)観察 (2)採集 (3)標本 の3つのグループに分かれて作業
 15:10〜15:20 休憩
 15:20〜15:50 共同評価作業
 15:50〜16:50 グループ作業に戻り、展示改良
 16:50〜17:00 まとめ

◎参加費:300円


——————————– 申 込 ——————————-
 申込先:徳島県立博物館 小川 誠(TEL. 088-668-3636)
 メールアドレス:ogawa-makoto-1@mt.tokushima-ec.ed.jp

西日本自然史系博物館ネットワーク 標本救済ネット設置要項

(目的)
第1条 標本の所有者が博物館や大学などの標本庫に標本を寄贈する意志を持ちながら,受け入れ先を見つけられないことによって有用な標本が廃棄されたり,散逸したりすることのないよう,受け入れ施設についての情報を提供し,また受け入れ施設を探す窓口を設置し,人類共有の財産である自然史標本を後世に残していくことを目的とする。

(名称)
第2条 この組織は,西日本自然史系博物館ネットワーク 標本救済ネット(以下「標本救済ネット」という。)という。

(構成)
第3条 標本救済ネットは,第1条の目的に賛同する西日本自然史系博物館ネットワーク構成員および博物館,大学等,標本庫を所有する組織,団体,その他をもって構成する。

(活動)
第4条 標本救済ネットは,第1条の目的を達成するため,次の活動を行う。
 (1) 西日本に限らず全国の行き場の見つかっていない標本の受け入れ先探し
 (2) 受け入れされやすい標本作りの技術講習や標本授受に関する手続きや各種様式の例示などの環境整備
 (3) 関係学会等との連携
 (4) その他必要な活動

(組織)
第5条 標本救済ネットに,自然史に関する各分野のケースワーカー若干名を置く。
 (1) 標本救済ネットに,運営全般とホームページやメーリングリストの管理を行う事務局を置く。
 (2) ケースワーカーは西日本自然史系博物館ネットワーク理事長が任命する。
 (3) ケースワーカーならびに事務局員の任期は,西日本自然史系博物館ネットワーク理事の例に準ずる。

(その他)
第6条 この要項に定めるもののほか,必要な事項については西日本自然史系博物館ネットワーク理事会と標本救済ネット事務局,ケースワーカーが協議して定める。

  附則
 この要項は,平成23年2月6日から施行する。

これまでの活動

これまでの活動内容は以下のとおりです

第1回標本救済ネット(仮称)ワークショップの記録
https://www.naturemuseum.net/?p=611

2008/6/5 第2回 標本救済ネット(仮称)ワークショップのご案内
https://www.naturemuseum.net/?p=614

2010/7/12 第3回標本救済ネット 研究会
https://www.naturemuseum.net/?p=657

本件とは趣旨が異なりますが、東日本大震災関連の標本救済活動は以下にまとめられています

東日本大震災と自然史系博物館 被災自然史標本の修復技法と博物館救援体制を考える研究集会
https://www.naturemuseum.net/?p=731

同集会への出展ポスター一覧
https://www.naturemuseum.net/?p=734

震災に関連した各博物館の報告、展示など
https://www.naturemuseum.net/?p=499

標本の受入施設の方へ

 「標本救済ネット」の趣旨にご賛同いただける場合は事務局までご連絡(nhcw-admin@omnh.jp)をお願いいたします。
 「標本救済ネット」専用のメーリングリストに登録させていただきます。
 なお,標本を将来にわたって安全に保管するという観点から,このメーリングリストに登録できるのは,標本庫を所有する西日本自然史系博物館ネットワーク構成員および博物館,大学等の組織,団体,その他関係機関に限定させていただきます。
 また,自施設では受け入れ困難な標本の寄贈申し出がありました場合は,「標本救済ネット」をご紹介くださいますよう,お願いいたします。