11月 2024

12月9日(月) 水損等資料レスキュー講習会@神戸大学

西日本自然史系博物館ネットワークでは、この講習会を後援します。興味のある方はどうぞご参加ください。

 本事業は、水害等により水濡れなどの被害を受けた紙資料(手紙や書籍、アルバムなど)の応急処置法を学び、今後起こりうる自然災害や水損事故などに備え、個人の記憶や地域の共有財産である資料救出の初期活動を迅速に行うことができる人材育成を目指します。

 近年増加している水害は、今後増加する可能性が高いと予測されます。また近畿地方は、南海トラフ地震への事前対策も求められる中、いかに日常より発災時への備えをするかが重要です。 地域の歴史資料を保管している博物館や図書館をはじめ、個人宅にとっても「水害」に対する備えは必要不可欠です。水損資料への初期対応の「基本」を学ぶ機会の創出と、広義での文化財保護に関わるきっかけ づくりが本申請事業の趣旨となります。地域の宝でもある記録資料を市民自らが研修を通じて守る意識を持ち、日常から防災に対しての備えを文化財においても考え、行動していくことを目的として開催します。

会場

神戸大学文学部C棟5階談話室 (参考

対象

博物館、図書館、文書館および生涯学習施設に関わる方および、文化財レスキューなどに関心のある方

スケジュール

13:00 開催挨拶

13:10 講演 山内利秋さん(九州医療科学大学)

         「災害時における資料救出のシミュレーション」(40分)

13:50 質疑応答(10分)

14:00 講演 佐久間大輔さん(大阪市立自然史博物館)

         「被災時、現場・隣接地・遠隔地に必要な初動と備え」(20分)

14:20 質疑応答(10分)

14:30-40 休憩

14:40 実習説明 松下正和さん(神戸大学)

       「水損・焼損資料の応急処置方法について」(100分) 

(※人数が少ない場合は真空凍結乾燥機見学もあり)

16:20 甲斐 由香里さん(三重県総合博物館)

「水損資料レスキューへの心構え」 (20分)

16:40 まとめ

17:00 終了 

 

主催

 結creation

共催

科学研究費助成事業特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」(研究代表者:神戸大学奥村弘)地域歴史資料継承領域

後援

 西日本自然史系博物館ネットワーク、 歴史資料ネットワーク(予定)

助成

 JR西日本あんしん社会財団

申し込み

 申し込みフォームからお願いします https://forms.gle/w6LQKs4ap7iaGBWUA

12/6-7 シンポジウム「博物館でおこなわれるワークショップの実践知の共有をめざして」を開催します。

 西日本自然史系博物館ネットワークは以下のシンポジウムを後援しています。 興味のある方はどうぞご参加ください。なお、問い合わせは直接主催者へお願いします。

2024年12月6−7日の両日、科研費研究に基づく研究集会として大阪市立自然史博物館講堂において、シンポジウム「博物館でおこなわれるワークショップの実践知の共有をめざして」を開催します。

 近年、博物館・美術館等ではコミュニケーションを重視する「ワークショップ」が、数多く実施されています。しかし、プログラムの企画・実施はしているものの、博物館・美術館等で実施する意義や学びに対する考えを整理しきれていないことも少なくありません。
 そこで、本シンポジウムではワークショップの実演と解説、そして、「企画シート」の紹介などを通してワークショップに関する実践知の共有について議論する機会を目指します。

 参加希望の方は下記のフォームからお申し込みください。

日時

 2024年12月6日(金)13:30〜16:30

 2024年12月7日(土)9:50〜15:00頃

会場

 大阪市立自然史博物館 講堂 〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

(参加費は不要ですが博物館入館料が必要です)

対象

 学生・社会人を問いません。博物館・美術館等で教育普及活動に関わる方および、ワークショップなど教育活動に関心のある方。
 特に事業担当者としてプログラムの企画・実施はしているものの、博物館・美術館等で実施する意義や学びに対する考えを整理しきれていない方。

プログラム

12月6日(金)13:30~(ハイブリット開催)
 講演① 「気づきを積み重ねること ~館蔵資料そのものを活かしながらじっくりと~」
         美濃加茂市民ミュージアム館長 可児光生氏
 講演② 「ワークショップ企画の考え方」「ワークショップそれぞれの個性」などの視点から
         場とコトLAB/大阪芸術大学准教授 中脇健児氏
 講演③「博物館におけるワークショップのデザイン」
         東京大学大学院情報学環客員研究員 佐藤優香氏

 討論1「博物館のワークショップ」
         バネラー:可児光生氏、中脇健児氏、佐藤優香氏
         司会:佐久間大輔氏(大阪市立自然史博物館)


12月7日(土)9:50~(対面開催)
 「ワークショップの実演と解説」
         五月女草子氏(国立民族学博物館)
         三ツ木紀英氏(認定NPO法人芸術資源開発機構)
 「企画シート」の紹介
         釋知恵子氏(地方独立行政法人大阪市博物館機構/大阪市立自然史博物館外来研究員)
 「企画シート」開発までの経緯
         北村美香氏(合同会社結creation/大阪市立自然史博物館外来研究員)

 討論2「ワークショップの実践と改善」
         バネラー:島津斉明氏(博物倶楽部)
              宮元正博氏(池田市立歴史民俗資料館)
         司会:佐久間大輔氏(大阪市立自然史博物館)

申し込み

 現地参加(6日、7日) https://forms.gle/Z31zqJeEeLe5g6mQ6 (Google formに入力してください 定員150名)

 オンライン参加(6日のみ) https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIpdO2srTsrGd2JeijX7MN5VBB3YQE3vL74

(Zoom登録フォームに入力ください 定員100名)

科研12月シンポフライヤーrev2ダウンロード


この研究会は科研費「実施者の経験を起点とした博物館でのワークショップ評価指標と手法開発」(JP20K01134代表北村美香)に基づき、実施します。

後援:西日本自然史系博物館ネットワーク

協力:認定特定非営利活動法人 大阪自然史センター

「水損資料レスキュー講習会」のお知らせ(11/23@三重県 磯部生涯学習センター)

西日本自然史系博物館ネットワークは以下の講習会を後援しています。興味のある方はご参加ください。

日時
2024年11月23日(土) 13:00~17:00(予定)
会場
志摩市磯部生涯学習センター 実習室(三重県志摩市磯部町迫間878-9)
内容
講演 山内利秋氏(九州医療科学大学)「災害による資料の救出をシミュレーションしてみる」
実習 松下正和氏(神戸大学) 水損資料の乾燥処理など
講演 甲斐由香里氏(三重県総合博物館)「水損資料レスキューへの心構え」
お申込み
水損資料レスキュー講習会参加申込https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJfAQEoeO65YBPN0N7E3lE0T-a-O2codknMgTsgsNFDpDiMw/viewform

メールの方はこちらから→結creation
定員:20名まで 参加費無料
後援
志摩市教育委員会、三重県博物館協会、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク

図書館総合展での博物館関連イベント(報告)

11月5−7日 パシフィコ横浜で開催された #図書館総合展 で「越境・Openのための逗留地」なるスペースで博物館とオープンデータに関連するミニ集会を展開しました

図書館総合展2024 ブース&フォーラムの概要はこちら https://openglam.github.io/LF2024.html…

「デジタルな社会の博物館、国際動向をにらみながら」としてSPNHC、TDWGの総括

「博物館のOpen化、進めるには何が足りない?CivicTechにできることは?」

「小さいとこ図書館総合展に集まろうジャン」

11月6日

  16時から「図書館・博物館の動きを国際的視点から眺めてみる」

11月7日にはフォーラム「図書館・博物館のOpen化を推し進めるために」なども実施しました