このページは2002年2月24日に広島県広島市で行われた「瀬戸内の自然_自然史博物館で学ぶあなたの町の自然」のドキュメント風記録ページです。
なお、このイベントに協力をいただいた、広島県に自然史博物館をつくる連絡協議会のホームページはこちらです、ご覧下さい。

大阪のスタッフは前日に現地入りしました。会場は9時からしか開かないので、その前に荷下ろし、外回りの設営です。(1280×960)

朝9時から設営開始。あんまり写真が撮れてません。
これは倉敷自然史友の会の設営
左手は大阪自然史の友の会
24.jpg(1280×960)
各展示ブースも設営が始まる
いつもの博物館とはかってがことなる。
シンポジウム開場が10:30なので大慌て
シンポジウム開場が10:30なので大慌て
会場外観
会場は市役所の真向かい。
トップバッターは稲葉明彦広大名誉教授
当日のプログラム(講演順は変更されました)
だいぶ人が増えた。広島での自然史博への期待か
瀬戸内海の生物相を丹念に語っていただきました
35.jpg
会場の様子
那須孝悌大阪自然史館長の講演
ハンズオン会場にも多数のブースが。
多くの人が熱心に展示を見ていました。
合計22ブースが出展、一日だけの博物館。
アピールする方も様々なメンバー
午後の日鷹一雅愛媛大助教授
瀬戸内を取り巻く田圃の生き物の生態を紹介
わかりやすい講演をしていただきました。
シンポジウム博物館のある社会
兵庫県立人と自然の博物館中瀬勲副館長の司会
パネラーには中国新聞社の枡田 勲氏
広島市森林公園昆虫館の坂本氏、博物館を作る会の平山琢朗氏
大阪市立自然史博物館の山西良平が登壇
坂本氏による瀬戸内海の海岸昆虫相の解説
講演の間もハンズオンコーナーは大にぎわい
山西氏によるアマチュア活動と博物館の連携
那須孝悌氏による閉会の挨拶
一日だけの博物館はこうして幕を閉じました。
宴の後

 当日はのべ500人近い来場をいただきました。来場いただいたみなさんありがとうございました。また、出展協力をいただいたみなさまにもこの場を借りて感謝したいと思います。広島でもアマチュアと研究者の輪が発展し、いつの日かすばらしい博物館活動が展開していくことを願っています。
主催者一同
環瀬戸内自然史系博物館連絡協議会

投稿者 kanri