西日本自然史系博物館ネットワークでは、公的調査で得られた標本をはじめ、散逸する危険性のある自然史系標本に関して標本救済ネットワークに関するワーキンググループを立ち上げ、活動をはじめています。
去る2008年2月18日に大阪市立自然史博物館会議室にて開催された、第1回標本救済ネット(仮称)ワークショップの議事録メモです。
公的調査などで採取された生物標本の博物館への移管などに関して、博物館側の現状や抱えている問題、受け入れに際しての論点整理などがされています。


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投稿者 kanri