2014年度那須自然史基金募集要項

那須自然史基金の募集について
 那須自然史基金は、「故那須孝悌氏の意志を継ぎ、社会の中で自然史系博物館の機能を積極的に発揮し、博物館に関係する様々な活動を支援するために、必要な援助を行うこと」を目的とした基金です。下記の要項に基づき、別紙様式により事務局へ申し込んで下さい。

【2014年度那須自然史基金募集要項】
■応募資格
 西日本自然史系博物館ネットワーク会員とします。西日本自然史系博物館ネットワークへの入会についいてはホームページhttp://www.naturemuseum.netを参照して下さい。
■応募区分
 応募区分は調査研究支援と新規事業支援の2つがあります。
 1.調査研究支援:自然史系博物館の活動に関わる、特定の館を超えた取り組みを支援します。申請者は複数の所属にまたがる2名以上のメンバーリストとともに事業計画を策定して応募してください。事業期間は最大2年間とし、支援額は10万円を上限とします。審査には計画の妥当性とともに、当NPO及び本基 金の趣旨に照らした妥当性によって判断をします。なお事業終了後の成果の公開を義務付けます。
 2.新規事業支援:出版・イベント・webサービスなど、博物館関連の新規事業に必要な初期資金を支援します。単独の館に関係する事業でも申請可能です。有償で行う事業に関しても支援対象としています。申請者は事業計画と資金計画を添えて応募してください。事業の有効性と資金面の支援の必要性により採否を判断します。事業期間は最大2年間とし、支援額は最大15万円とします。
■申請
 別紙様式に必要事項を記入し、事務局(〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23大阪市立自然史博物館内 西日本自然史系博物館ネットワーク事務局)まで郵送して下さい。申し込み締め切りは2014年3月末日(当日消印有効)とします。
■事業スケジュール
 事業の採択は理事会が指名する審査委員会が選定し、4月20日頃までに申請者に通知するとともに公開し、速やかに入金します。事業期間は2014年4月1日を開始日とし、最大2年間とします。
 採択された事業の責任者は、1年ごとに会計と事業進捗の報告を行い、事業終了時には、30日以内に領収書、成果物など必要書類を保存し事務局に提出する義務を負います。事務局は事業結果の概要を会員に示し、また求めに応じて必要書類を開示します。
■成果の公開
 本基金の成果物には、謝辞または奥付などに西日本自然史系博物館ネットワークより那須自然史基金の支援を受けたことを明記してください。
■計画変更
 諸処の事情により調査計画を中止・縮小せざるを得ない場合にはすみやかに事務局に連絡し、最大限の事業効果を得ることを目指して協議してください。

別紙様式はこちら
word
http://www.naturemuseum.net/wp-content/uploads/2022/12/nasuentry.doc

2014/03/17 第5回~小規模ミュージアムのつどい~のご案内

西日本自然史系博物館ネットワークでは今回も「小規模ミュージアムの集い」を後援いたします。転送歓迎です。

~小規模ミュージアムのつどい~
1つの施設だけでは力が小さい「小規模ミュージアム=小さいとこ」に関わっている人や応援したい人が集まって、「小さいとこ」の魅力を発信し、交流や情報交換など、小さいからこそみんなで集まって協力・応援しよう!というのが、この小規模ミュージアムネットワーク(=小さいとこネット)です。

テーマ:小さな町の(存在感の)大きな博物館
博物館があるからこそ小さな町が盛り上がっていたり、博物館を中心に人が集まってきて地元に移り住んだり、というような「地方に博物館ができたことで町はこう変わる!」というような事例を紹介し、小規模ミュージアムの連携と地域社会との関わりについて考えたいと思います。

日にち:3月17日(月
時 間:
(1)視察 10:45~12:00「ちるみゅーとごんた山」
(協力:布施未恵子さん、山中亜希子さん)
(2)サミット 13:30~17:30
・ちるみゅーが篠山にもたらしたもの
(ちるみゅースタッフ)
・ヘリテージ・マネジメント ~ひとりでもできる~
(富山県砺波市教育委員会 野原大輔氏)
・地域の魅力を再発見 ~天草御所浦ジオパークの取り組み~
(御所浦白亜紀資料館 黒須弘美氏)
・小さな博物館の大きな役割-小さな町の博物館だからできること-
(太地町立くじらの博物館 中江 環氏)


会 場:篠山チルドレンズミュージアム
http://www.chirumyu.jp
参加費:無料(要申込)
対 象:博物館関係者、その他関心のある市民の方
定 員:130名(多数先着)

問合せ・申込み

【一般参加の方】(締切3月12日まで)
・住所
・氏名
・連絡先
・午前のみ参加/午後のみ参加/1日参加
・昼食(800円)の要不要
 を記入の上、FAX・メールのいずれかで申込み下さい。
篠山チルドレンズミュージアム
FAX:079-554-6001
メール:info”at”chirumyu.jp 担当:榊山

【博物館関係者】(締切3月10日まで)
参加申込書に記入の上、FAXかE-Mailにて申込みください。
小規模ミュージアムネットワーク事務局(芥川緑地資料館・あくあぴあ)
担当:高田
FAX:072ー692-7864
メール:info”at”aquapia.net 

申込書 wordfileファイルをダウンロード
申込書PDFファイルをダウンロード

主 催:篠山チルドレンズミュージアム・小規模ミュージアムネットワーク
協 力:神戸大学篠山フィールドステーション
後 援:篠山市・篠山市教育委員会・日本ミュージアムマネージメント学会・全日本博物館学会・日本展示学会・西日本自然史系博物館ネットワーク・兵庫県博物館協会

西日本自然史系博物館ネットワーク 2014年総会

◎総会の開催について
 下記により2014年総会を開催いたしますので、ご出席くださいますようお願い申しあげます。なお、1月11日付け当法人ホームページで総会は午前開催と予告されていますが、午後に開催いたします。ご迷惑をおかけしたことお詫び申し上げます。
 
          記
日 時:2014年2月17日(月)午後1時~
会 場:大阪市立自然史博物館 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
    〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
    TEL:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225
交 通:地下鉄御堂筋線「長居」駅 南改札口3号出口から東へ約800m
    JR阪和線「長居」駅東出口から東へ約1km

         議題
1 2013年度事業報告
2 2013年度収支決算
3 2014年度事業計画
4 2014、2015年度収支予算
5 定款の変更について
6 次期役員について
7 その他
以上

 総会に引き続き、午後2時より、第22回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会「生物多様性インベントリーの活用と自然史標本の文化財化」(https://www.naturemuseum.net/?p=425)が開催されます。

 総会に欠席される方は、誠にお手数ですが、事務局まで委任状をメールでお送り頂ければ幸いです。不明な点は大阪市立自然史博物館内、西日本自然史系博物館ネットワーク事務局。波戸岡(アドレス: hatooka”at”mus-nh.city.osaka.jp ,tel: 06-6697-6221)まで。

欠席される場合は以下の委任状をコピー&ペーストしてお送り下さい。
■このメールに返信せず■ アドレスhatooka”at”mus-nh.city.osaka.jp宛にお送り下さい。

あくあぴあ芥川「博物館の東北支援」(2014/3/16まで)

高槻市立芥川緑地資料館 あくあぴあ芥川
では、現在、企画展「博物館の東北支援」を開催中です。
「南三陸町勝手に生物相調査隊」、「子ども自然史ワークショップ」などの活動をしょうかいしています。平成26年3月16日(日)まで、同館1Fにて展示中です。
http://www.omnh.net/aquapia/2013/12/post_854.html

西日本自然史系博物館ネットワークは同企画展に協力をしています。

予告 2014/2/17 西日本自然史系博物館ネットワーク 年次総会

特定非営利活動法人 西日本自然史系博物館ネットワークは
2014年2月17日午前に午後一時から大阪市立自然史博物館にて年次総会の開催を予定しております。
この日はにじゅうまるプロジェクトの分科会の翌日であり
午後には第22回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会が同会場で開催されます。
議題、時間、委任状など詳細はおってお知らせします。
参加の方はご予定ください。

2014/2/15-16 第1回にじゅうまるプロジェクトパートナーズ会合

 西日本自然史系博物館ネットワークは生物多様性協働フォーラム事務局、IUCN-J加盟団体とともに、第1回にじゅうまるプロジェクトパートナーズ会合(略称:にじゅうまるCOP1)「どうする愛知目標?どう変えよう?私たちの暮らし~2014中間報告へのインプット」を大阪府立大学I-siteなんば カンファレンスルームにて2月15日・16日の二日間開催致します。
 にじゅうまるプロジェクトは、COP10で採択された愛知ターゲットの達成に向けた相互の協力を宣言する取組であり、2011年10月8日に発足しました。これまでに「にじゅうまる宣言」は、市民・企業など多様な主体からなされ、現在200を超えています。2014年10月には韓国において、第12回生物多様性条約締約国会議(CBD-COP12)が開催され、国際的に愛知ターゲットの中間評価が行われる予定です。第1回にじゅうまるプロジェクトパートナーズ会合では、日本国内の愛知ターゲットの達成に向けた取組状況、及び個別目標毎のこれまでの成果等を民間視点で評価し、COP12に発信する情報を取りまとめることを目指しています。また、本会合は、愛知ターゲット達成に向けた活動団体が交流する機会として、それぞれの活動が相互に刺激し合い、日本の取組全体が拡大する場となることが期待されています。

詳細はこちらをご覧ください

 西日本自然史系博物館ネットワークは2月16日午後に以下の分科会を担当します。
分科会9.博物館を活用した生物多様性の普及・活動・施策
多様な団体が参画する生物多様性関連の取り組みに博物館としてどのように関わっていくか、またどのように共同を進めていくかを考える機会としたいと思います。

翌17日午前に大阪市立自然史博物館で開催される年次総会、
午後に開催される自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会と合わせてご参加ください。

2014/2/17 第22回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会

第22回自然史標本データ整備事業による
標本情報の発信に関する研究会

「生物多様性インベントリーの活用と自然史標本の文化財化」

このたびの研究会は、日本の生物多様性インベントリーとその活用について以下の2部構成により開催します。博物館における自然史標本の活用とその未来の在り方について、関心のある方のご参加をお待ちしております。第1部では、海域の魚類を中心としたインベントリー調査の現状とその成果の活用について、瀬戸内海、大阪湾、東京湾をテーマとして話題を提供していただきます。この調査が、どのような体制で推進され、結果がどのように活用されているのかという観点から議論できればと考えています。第2部では、インベントリー成果としての標本の管理と継承の問題をとりあげます。これらの調査標本は未来においても重要な証拠資料となりますが、その維持管理体制は歴史的な文化財に比べると決して十分ではありません。これは、自然史標本の有する社会資本としての価値が法制度のなかできちんと定義されていないことがその一因です。この課題を解決するために、現在日本学術会議において自然史標本の文化財化が検討されています。この検討の中間報告として話題提供して頂くとともに、現場を預かる博物館学芸員との意見交換の場にしたいと考えています。

日時: 2014年2月17日(月) 14:00~17:30
会場: 大阪市立自然史博物館 集会室 (南側通用口から入館ください)
    http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
主催: 特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク、国立科学博物館、大阪市立自然史博物館
参加費: 無料 (要申込み)
申込み先: 大阪市立自然史博物館 波戸岡清峰宛(hatooka(at)mus-nh.city.osaka.jp:(at)を@に書き換えてください)まで、氏名、所属、連絡先等を明記の上、電子メールにてお申し込みください。
締切り: 2014年2月10日(月)まで


内 容:
第1部 海洋生物多様性インベントリーとその活用
① 瀬戸内海インベントリーに向けて(瀬戸内海生物資料の現状)
清水孝昭(愛媛県水産研究センター栽培資源研究所)
② 大阪湾における生物資料とその展示への活用事例(大阪湾特別展)
波戸岡清峰・石田惣(大阪市立自然史博物館)
③ 魚類インベントリーに基づく東京 湾における環境評価
工藤孝浩(神奈川県水産技術センター)

第2部 自然史標本の文化財化にむけて
① 自然史財認定・登録と国立自然史博物館設立の提案
馬渡駿介(北海道大学名誉教授)
② 文化財的価値、生物多様性サービス、自然史標本の関係を再検討する
佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)


※本プログラムの一部は科学研究費基盤研究(A)「自然史系博物館等の広域連携による『瀬戸内海の自然探求』事業の実践と連携効果の実証」(課題番号24240113)の研究会として開催します。


以上

■この件に関する連絡先
大阪市立自然史博物館 波戸岡清峰
hatooka(at)mus-nh.city.osaka.jp
兵庫県立人と自然の博物館 三橋弘宗
hiromune(at)hitohaku.jp

研究会開催要項のPDFファイルをダウンロード

12月15日徳島県博 プラスティネーション標本の作製に関する実習

皆様

博物館学芸員向け講習会
「プラスティネーション標本の作製に関する実習」のご案内

人体の不思議展などでインパクトがあるプラスティネーション標本の技術について、淡水魚類等を材料として実習を行いと思います。この技術は、ドイツのハイデルベルク大学医学部のグンター・フォン・ハーゲンス博士によって開発された技法で、その製法は一般に公開されています。利用する材料についても、比較的簡単に購入できるシリコン樹脂で代用できるほか、模型製作用等に用いる減圧容器などを用いることで、実験室などでも製作できるようになりました。シリコンで体液や組織を置換・浸透した標本は、手にとって触れるほか、展示に用いることや教育教材としても有効に活用することができます。
当日は時間の都合上、行程の一部を省略して進めますが、各自で取り組むことができる方法や改良点について、一緒に考えたいと思います。

■日時:2013年12月15日(日)13:00 – 17:30
■会場:徳島県立博物館 実習室
https://museum.bunmori.tokushima.jp/
■内容:水生生物の液浸標本をつかって、シリコン樹脂等を含浸させたプラスティネーション標本の作製法について実習します。基本的な技術の背景についての解説のほか展示での利活用等について意見交流します。
 講師 兵庫県立人と自然の博物館 三橋弘宗・主任研究員

■定員 15名 (申し込み多数の場合は抽選および会員優先とします)
■参加費 1000円(材料費として)
■参加申し込み (12/12まで)
 メールにて、氏名、所属、連絡先等をご記入のうえ、
 兵庫県立人と自然の博物館の三橋弘宗(hiromune@hitohaku.jp)までお申し込み下さい。
 (お申し込み後、ご返事いたしますので、不着の場合は再度ご連絡かお電話ください)

■受入担当:徳島県立博物館 小川誠・佐藤陽一
■主催: 特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク
  http://www.naturemuseum.net/blog/

■参加者に向けての利用情報
 下記をご覧ください。
  https://museum.bunmori.tokushima.jp/indexnew_trafficguide.html
http://goo.gl/maps/XsGk6

2013/12/21 京都劇場 生物多様性協働フォーラム いのちにぎやか、文化ゆたか。  ~いのちと文化の共鳴をよみがえらせる~ 開催のご案内

 西日本自然史系博物館ネットワークでは三菱UFJリサーチ&コンサルティング、兵庫県立人と自然の博物館らとともに、生物多様性協働フォーラム事務局を構成しております。
 このたび、同事務局が主催となり、主催、京都府、京都市共催、大阪市立自然史博物館他協力による京都の文化と生物多様性保全をテーマとした講演会とパネルディスカッションが行われます。どうぞ多数のご来場をお待ちしております
日時:2013年12月21日(土)13:00~17:15
会場:京都劇場 (京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る 京都駅ビル内)
講演:濱崎加奈子(公益財団法人有斐斎弘道館館長/「連」代表)「伝統文化と生物多様性~自然の恵みに支えられる京文化~」
   佐藤 潤(鳥獣画家)「絵画のなかの動物たち~花鳥画の魅力~」
事例報告:吉岡幸雄(染司よしおか)、塩澤実(茅葺屋代表)、杉本節子(料理研究家)、久山喜久雄(法然院森のセンター)
パネルディスカッション:「京文化を支える生物多様性の保全と活用に向けて」
【パネリスト】
 深町加津枝(京都大学地球環境学堂 准教授)
 湯本貴和(京都大学霊長類研究所 教授)
 西田貴明(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
+事例報告者
【コーディネーター】
 佐久間 大輔(大阪市立自然史博物館)
参加費:無 料 (事前申込、定員600名、先着順)
申込:以下、お申し込み専用webサイトよりお申し込みください。申込〆切:12月20日(金)12時

三菱UFJ RCによる概要、プレスリリース
http://www.murc.jp/publicity/press_release/press_131024

申込URL:http://www.murc.jp/forum/BDC.html

チラシ(pdf)

橿原市昆虫館 平成の大津波被害と博物館 巡回展「再生と復興をめざして」が始まります

西日本自然史系博物館ネットワークでは橿原市昆虫館で開催される平成の大津波被害と博物館 巡回展「再生と復興をめざして」を支援しています。

この展覧会は岩手県立博物館、昭和女子大学で開催された展示を、自然史標本を中心に再構成したもので、大阪市立自然史博物館で行われた展示の橿原版になります。
現地に赴いて修復した昆虫標本の保存活動も紹介されています。
会期は2013年10月22日~2013年11月17日 となります。
どうぞご覧ください。
http://www.city.kashihara.nara.jp/insect/topics/event/20131022shinsai_kikakuten.html