2024年度日比自然史基金の募集について

西日本自然史系博物館ネットワーク会員のみなさま
日比自然史基金は、「故日比伸子氏の意志を継ぎ、社会の中で自然史系博物館の 機能を積極的に発揮し、博物館に関係する様々な活動を支援するために、必要な 援助を行うこと」を目的とした基金で、2019年から運用させて頂いております。 今回、2024年度の募集を行います。
申込締切は4月19日(郵送の場合当日消印有効)です。

メールでの申込の場合、naturemuseumnet@gmail.comからお願いします

要項、様式はこちらをご参照ください。
(要項)
日比自然史基金募集要項(PDFファイル)

(別紙様式)
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応募用紙(PDF )をダウンロード

SPNHC-TDWG2024年沖縄大会講演募集開始

2024年9月の2日から6日の日程で沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにて、国際自然史標本保全学会生物多様性情報標準化委員会の合同大会が開催されます

今回の合同大会では、“Enhancing Local Capacity, Elevating Global Standards”を大会テーマに掲げ、こちらに掲載しているような多様なセッションを開催することが決まりました。まさに、自然史標本の保存、活用、未来が議論されます。日本ではほとんど最新情報に触れることが難しい自然史標本の保存科学に触れる機会になるとともに、デジタル撮影と共有についての海外の取り組み、ノウハウに触れることができます。博物館の特徴的なコレクションを紹介する”Specimen Spotlight”という気楽なセッションもあります。セッション以外のテーマの発表ももちろんできます。ぜひ日本からも多くの自然史研究者、博物館関係者(教育実践例を紹介したい人、他分野の保存科学やデジタル化関係者を含む)、博物館のデータや標本を利用する研究者など、折角の機会なので多くの事例を発表してください。

SPNHC、TDWGのメンバーでなくても発表可能です。現在、講演エントリーと要旨の募集が始まっています。要旨の提出は Oxford Abstractsというシステムを通じて行います。締切は2024年4月19日です。

講演数が予定を超過された場合などはバーチャルポスターなどに回っていただくようお願いをする場合があります。

応募の際には以下のページを良くお読みください。日本語問い合わせ先もあります。

 call for abstracts 

 Submission Guidelines for OA Abstracts

また要旨募集に先立って大会の行動規範が公開されています。講演の申し込みは行動規範に同意したとみなされますのでご参照ください。

https://www.tdwg.org/conferences/2024/code-of-conduct/ja/

(予告)国際自然史標本保存学会・生物多様性標準化委員会(SPNHC/TDWG)2024年沖縄大会について

2024年9月2〜6日沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションホールにて
国際自然史標本保存学会 Society for Preserving Natural History Collection (SPNHC) https://spnhc.org/

生物多様性情報標準化委員会 Biodiversity Information Standards (TDWG)
https://www.tdwg.org/

の合同大会が沖縄で開催されます。

https://www.tdwg.org/conferences/2024/


西日本自然史系博物館ネットワークはInnovateMuseum事業の一環としてこの大会を支援しています。

これらの大会は

生物多様性情報のの情報源としての自然史標本の保全に関連する様々な取り組み

自然史標本や情報の活用につながるデジタル化や教育活動、市民科学

生物多様性情報(観測情報、eDNAなども含む)の流通や地域への還元に関わる標準化提案

など、生態学、分類学、博物館学、教育活動、自然保護などに関わるさまざまな分野の講演が行われます。

講演のエントリーはこれからですが、現在オーガナイズドセッションのプロポーザル、プログラム委員の募集がされています。

セッション募集(提案締め切り 2月16日)

https://mailchi.mp/tdwg.org/spnhc-tdwg-2024-okinawa-call-for-organized-sessions

プログラム委員に立候補したい方は sakuma@omnh.jp までご連絡ください


セッション決定後、講演の募集が始まります。ポスター発表や自らの機関のコレクション紹介など気軽な発表枠も予定されています。

是非関係の方には積極的なセッション・講演への応募と、日程の確保をお願いします。

この大会は両学会会員以外も参加発表ができます。

ただし、学会員は参加費が安くなりますのでこの機会に入会することもおすすめです

TDWG2023の報告と沖縄大会の状況について詳しくはこちら。



日本博物館協会研究協議会「新収蔵庫棟と資料のデジタル化を通じた標本の整備と活用」2023/2/23@ひとはく

西日本自然史系博物館ネットワークは#InnovateMuseum の一環として下記研究協議会を共催します。

テーマ:「新収蔵庫棟と資料のデジタル化を通じた標本の整備と活用」(現地開催・施設見学と実演)

開催日時:令和6年2月23日(金・祝)11:00~16:45

・主  催:日本博物館協会

・共  催:兵庫県立人と自然の博物館/NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク

・会  場:兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市弥生が丘6)

・対  象:日博協会員、博物館関係者 他

・参 加 費:日博協会員館の職員 2,000円/非会員・一般 3,000円

       (兵庫県立人と自然の博物館の観覧料を含む)

       ※参加費は、当日会場受付にて現金でお支払いください。

・定  員:30名(事前申込み制、定員に達し次第締切)

      ※下記URLの参加申込フォームから登録してください。

https://forms.gle/jq4Lo5AFZYxoMJdX6

※プログラム等の詳細は、別添資料をご参照ください。

博物館の職員をはじめ、広く関係者やご興味ある皆様のご参加をお待ちしております。

追記:なお3月6日には

「これからの『対話と連携の博物館』1 博物館と図書館 ML(A)連携の可能性」(オンライン開催)

も開催されます(主催:日本博物館協会/企画協力:次世代型文化施設フォーラム)

詳しくはこちら https://www.j-muse.or.jp/02program/pdf/20240131_kaisaitsuchi.pdf

西日本自然史系博物館ネットワーク総会・総会関連イベント2024/2/13

西日本自然史系博物館ネットワークでは、定期総会を2024年2月13日火曜日午後1時から大阪市立自然史博物館にて行います。

標本撮影装置見学会+操作説明+共同利用の検討会

10:30〜 集会室にて集合、その後、撮影装置の見学と操作説明、共同利用のためのルール検討会を行います(12時終了予定)

参加 どなたでも。西日本自然史系博物館ネットワーク会員に限りません

参加希望の方はsakuma@omnh.jp まで。

総会

13:00〜14:30ごろ

・2023年度活動報告・会計報告(Innovate Museum事業報告を含む)

・2024年度活動計画・予算・2025年度活動計画と予算

・2024年度役員体制

zoom参加の方はこちらから登録をお願いします。https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIkduqhrD8jHdBg0M7MuXsa7pIh9YQH0LFI

シンポジウム「望ましい博物館ネットワークを考える」

 西日本自然史系博物館ネットワークでは標本レスキュー・デジタル化・研修など、様々な活動を模索してきました。博物館法改正でも連携やネットワークが強調される昨今、無理なく、発展できる博物館ネットワークを模索して。ディスカッションをしてみたいと思います。

日時 2024/2/13 15:00~ 予定 
場所  大阪市立自然史博物館及びオンライン(zoomによるハイブリッド)
参加 どなたでも。西日本自然史系博物館ネットワーク会員に限りません

プログラム
趣旨説明 佐久間大輔
技術・基盤の共有 三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)
地域での実践 志賀健司 (いしかり砂丘の風資料館) リモート参加
「小さいとこ」の立場から 高田みちよ (高槻市立自然博物館) 
ネットコミュニティで 橋本 佳延 (兵庫県立人と自然の博物館)
(ほか調整中)

zoom参加の方は登録ください(総会参加の方は引き続き参加いただけます)
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIkduqhrD8jHdBg0M7MuXsa7pIh9YQH0LFI
またYOUTUBEでの見逃し配信も実施予定です。

なお直接ご来場の方は博物館休館日となりますので、南側(道路側)事務所入口よりお越しください。

2024/2/3 STEAM教育研究会オンライン総合討論「博物館の現場におけるSTEAM教育とは〜課題と可能性〜」@zoom

12月14日に 「Innovate MUSEUM事業」  として開催した STEAM教育研究会では50名(現地+オンライン)もの参加者があり、とても充実した研究会になりました。

ただ、総合討論の時間がとれなかったことだけが心残りなので、演者の皆さんとも相談した結果、2月3日の夜にオンラインで総合討論の続きを行うことになりましたのでお知らせいたします。

2024年は元日夕方の能登半島地震からはじまる波乱の幕開けとなりましたが、だからこそ心を落ち着け、しっかりと連携を深めながら対処していきたいと考えております。皆様の参加をお待ちしております。

詳細は、下記のとおりです。

タイトル:STEAM教育研究会オンライン総合討論「博物館の現場におけるSTEAM教育とは〜課題と可能性〜」
概要:Zoomによるオンラインイベント
時間:2024年2月3日(土)20:00〜21:30
参加:Zoomによる登録制(下記リンクより登録が必要)
   https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIqfu6qqD0tEtE6xtC12J7V2RusxN_pQoEw
その他:参加条件あり(12/14のSTEAM教育研究会の参加者(オンライン含む)か見逃し配信を視聴済のこと)
※STEAM教育研究の見逃し配信は下記リンクから(2月3日まで限定公開)

2/5追記

上記研究会はオンラインで開催されました。申し込まれた方には(当日参加されなかった方を含め)録画URLを送信しています。

STEAM教育研究会を開催しました

自然史博物館✕美術館の連携とSTEAM教育研究会

去る2023年12月14日に大阪市立自然史博物館講堂で開催された研究会には現地とオンラインを合わせて50名程度のたくさんのご参加を頂きましたありがとうございます。この見逃し配信は1月17日までの限定公開となっています。

内容

①事例報告「自然史博✕美術館連携」

(1)大阪市立自然史博物館における科学とアートの融合の試み

   佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)ほか

(2)ベルナール・ビュフェ美術館✕ふじのくに地球環境史ミュージアム

   雨宮千嘉・井島真知(ベルナール・ビュフェ美術館)

   岸本年郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム)

(3)「見る」ことからつながる美術館と自然史博物館のプログラム

   鬼本佳代子(姫路市立美術館)、﨑田明香(福岡市美術館)

(4)小規模自治体の自然史、天文、美術系ミュージアム連携事業

   矢野真志(面河山岳博物館)

②STEAM教育に関する話題提供

(1)米国チルドレンズミュージアムにおけるSTEAMラーニング

   土谷香菜子(お茶の水女子大学大学院博士後期課程)

(2)ミュージアムグッズで考えるSTEAM教育

   大澤夏美(ミュージアムグッズ愛好家)

配布資料
http://www.naturemuseum.net/wp-content/uploads/2023/12/f922cc62949b08599481edbab3226532.pdf

関連資料・サイト

絵をくぐる自然史博物館

ふじのくに地球環境史ミュージアム

ベルナール・ビュフェ美術館

福岡市美術館

面河山岳博物館

土谷香菜子さんの参加した『ふしぎはっけん!たんきゅうブック』
ボストン・チルドレンズ・ミュージアム

大澤夏美さんのX

多様な自然史情報発信のための講座その2 JAPAN SEARCHとの連携 アーカイブ配信

西日本自然史系博物館ネットワークネットワークが12月7日に開催した表題のシンポジウムのアーカイブです。90分。博物館所蔵資料の画像データなどをJAPAN SEARCHで公開したいという方にはきっと参考になる内容です。

進行:佐久間大輔 (大阪市立自然史博物館)

講師:奥村 牧人(国立国会図書館 電子情報部 )

参考情報

●連携に関するご相談は、 ジャパンサーチのトップページの「お問合せ」からどうぞ

https://jpsearch.go.jp/contact

●「デジタルアーカイブ活動」のためのガイドライン https://jpsearch.go.jp/guideline/

●事例集  https://jpsearch.go.jp/guideline/cases/

●奥村氏の講演スライドはこちら

自然史博物館✕美術館の連携とSTEAM教育研究会2023/12/14@大阪市立自然史博物館

西日本自然史系博物館ネットワークでは、下記のとおりSTEAM教育をテーマにした研究会を12月14日に開催いたします。
近年注目のSTEAMに関する研究会ですし会場も広いので、博物館関係者はもちろん学校や図書館関係者の皆様の参加もお待ちしております!

令和5年度「Innovate MUSEUM事業」
自然史博物館✕美術館の連携とSTEAM教育研究会


日時:令和5年12月14日(木) 13:30〜16:40
会場:大阪市立自然史博物館 講堂
担当:奥山清市(市立伊丹ミュージアム)、佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)
申込フォーム:https://forms.gle/Qx2R4kr57AejZ53M6
問い合わせ先:奥山清市(soku26@gmail.com

◯開催趣旨
 近年、社会は激しく複雑化・多様化しており、かつてのように一分野からのアプローチだけでは課題解決が難しくなってきている。この悩みは教育現場も同様であり、その対策のひとつとして文部科学省では従来のSTEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)にArts(芸術・リベラルアーツ)を加えたSTEAM教育の導入を進めている。自由で柔軟な感性と発想で異なる分野を横断し、総合的な思考アプローチによる創造的な課題解決をめざすこの教育手法は、子どもたちがこれからの未来(Society 5.0)を生きるための力を育むためのものでもある。今回の研究会では自然史系博物館と美術館の連携事を皮切りに、STEAM教育に関する話題提供とそれぞれの立場からの意見を交わしながら、博物館の現場におけるSTEAM教育の実践とその可能性について、皆さんと一緒に考えてみたい。

◯タイムスケジュール
(発表タイトルや発表順は変更する可能性があります)
①事例報告「自然史博✕美術館連携」(13:30〜15:00)
(1)大阪市立自然史博物館における科学とアートの融合の試み
   佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)ほか
(2)ベルナール・ビュフェ美術館✕ふじのくに地球環境史ミュージアム
   雨宮千嘉・井島真知(ベルナール・ビュフェ美術館)
   岸本年郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム)
(3)「見る」ことからつながる美術館と自然史博物館のプログラム
   鬼本佳代子(姫路市立美術館)、﨑田明香(福岡市美術館)
(4)小規模自治体の自然史、天文、美術系ミュージアム連携事業
   矢野真志(面河山岳博物館)

②STEAM教育に関する話題提供(15:10〜16:00)
(1)米国チルドレンズミュージアムにおけるSTEAMラーニング
   土谷香菜子(お茶の水女子大学大学院博士後期課程)
(2)ミュージアムグッズで考えるSTEAM教育
   大澤夏美(ミュージアムグッズ愛好家)

③総合討論 (16:00〜16:40)  博物館の現場におけるSTEAM教育とは〜課題と可能性〜     進行:奥山清市(市立伊丹ミュージアム)

◯その他 ・閉会後に近隣で情報交換会(18:00〜20:00)を予定しています。
  総合討論の続きをしたいと思いますので、ぜひご参加ください。
  会場は、市営地下鉄御堂筋線/「長居」駅周辺を予定しております。

・オンラインでの見逃し配信はこちらから、2024年1月16日までの公開です

主催:西日本自然史系博物館ネットワーク

2023/12/7@zoom 多様な自然史情報発信のための講座その2 JAPAN SEARCHとの連携

この事業は文化庁のInnovateMuseum事業を受けて、各博物館のデジタル情報公開を推進するための8月に実施した多様な「自然史情報発信のための講座その1 文化資源スリムモデルの実際 アーカイブ配信」では、同モデルの提唱者の福島さんと、実装事例を東京国立博物館の阿児さんにお話しいただきました。

更に、今回は各博物館での情報発信をJAPAN SEARCHにつなぐ多様な手法、更にその先の活用についてお伺いします。

日時:2023年12月7日 14時〜16時

場所:Zoom Meeting(見逃し配信をYouTubeにて行う予定です)

リアルタイムのZoomでの参加をご希望の方は以下のリンクからご登録ください

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcqd-iorT4uG9BtqRGZ6ClpH8xGuquVphwS

見逃し配信は西日本自然史系博物館ネットワークホームページからご案内します

https://www.naturemuseum.net/

プログラム

14:00

 趣旨説明と簡単なおさらい 佐久間大輔 (大阪市立自然史博物館)

14:15

 JapanSearchとの接続の実際 奥村 牧人 (国立国会図書館 電子情報部)

15:30~

 質疑応答、コメントなど

16:00終了予定

追記

奥村さんからレジメを提供いただきました