熊本地震による自然史系博物館の被害情報(第一報)2016/04/15正午更新

熊本地震による被害を受けたすべての皆様にお見舞い申し上げます。
西日本自然史系博物館ネットワークでは、次世代に地域の自然史資料を残すために、資料の保全のために様々な活動を行っています。

2016年4月14日夜に発生した地震による自然史系の被害情報を共有させていただきます。
(情報更新 2016年4月15日8:30、9:00、9:30、12:00、15:00、23:00情報追加)

以下の情報は4月16日未明の「本震」以前の状況です。本震により相当程度の状況悪化が予想されます。(17日追記)

・熊本市立熊本博物館
細かい被害は多々あるものの、とりあえず、大きな被害なし
博物館はちょうどリニューアル工事中で館内にモノは一つもなく、展示物やケースが倒れて・・・などということもない。
資料の引っ越し先がやや心配で、本日確認に向かっている。
23:00追記
「引越し先の標本についてはやや積み上げたダンボールがずれるなどの状況はあるがほぼ無事。
博物館プレハブに収蔵していた資料については考古資料が土器の破損、コンテナがひっくり返り混ざるなど被害が大きい。プレハブ奥に進めず、全容把握できていない」
とのこと。

(参考)塚原歴史民俗資料館は、ケースは割れたものの、重要文化財は無事
(23時追記)
「重要文化財は無事であるものの、ガラスケースのほとんどが破損、展示物がごちゃまぜになり、土器は多くが破損、という厳しい状況。
幸い人的被害がなかったので、とりあえずは余震の状況もみつつ自分たちで少しずつ片づけを進めていく」
とのこと。
・熊本県立松橋収蔵庫(熊本県博物館ネットワークセンター)
ネットワークセンターの職員も、連絡取れた範囲は無事
ネットワークセンターも、資料が棚から落ちたりはしているが、甚大な被害があったという連絡は受けていない。15日、状況確認と復旧作業になる見込み。
http://kumamoto-museum.net/kmnc/archives/552
(23時追記)
「棚が移動してしまったり、棚から資料が落ちるなどしている。しかし復旧作業は、センター職員で対応できそうな状態で、外部からのお手伝いが必要な状況では無いだろう」
とのこと。上記の状況を受け、1週間臨時休館になった。

・森林総合研究所九州支所 
被害状況は確認中。昨晩、同支所の研究者から発信されたメールによると、標本類や冷凍庫に大きな被害はない模様。

・熊本大学
五高記念館 建物被害の情報があります。熊薬ミュージアムの情報はまだ不明。
植物関係のスタッフは無事、急を要する情報は今のところないとのこと

・熊本市動植物園(9時追加)
動物は全て無事
http://www.ezooko.jp/kinkyu/pub/default.aspx?c_id=2

・阿蘇火山博物館(9時30分追加)
 スタッフは無事、15日は開館。被害確認中。
http://www.asomuse.jp/2016/04/15/お知らせ4月15日現在の営業状況について/

・御船町恐竜博 (15時一部追記)
スタッフは無事
4月18日まで休館
http://www.mifunemuseum.jp/news.php?p=6772

恐竜骨格標本やガラスケースなどの深刻な被害はないが、展示や建物に一部ダメージあり。休館して対応中とのこと。

・南阿蘇ビジターセンター(15時追記)
開館しているとのこと。

・阿蘇草原保全活動センター

その他、現在情報収集中。

被災自然史系資料に係る相談、お困りごとなどありましたら、
西日本自然史系博物館ネットワーク事務局
(大阪市立自然史博物館内 06-6697-6221 佐久間・波戸岡 sakuma@mus-nh.city.osaka.jp
までお気軽にご連絡ください。

2016年度那須自然史基金の募集について

那須自然史基金の募集について
 那須自然史基金は、「故那須孝悌氏の意志を継ぎ、社会の中で自然史系博物館の機能を積極的に発揮し、博物館に関係する様々な活動を支援するために、必要な援助を行うこと」を目的とした基金です。今年度で蓄えた基金を使い切る形になりますので、最終の募集になります。
応募希望の方は下記の要項に基づき、別紙様式により事務局へ申し込んで下さい。
       記
【2016年度那須自然史基金募集要項】
■応募資格
 西日本自然史系博物館ネットワーク会員とします。西日本自然史系博物館ネットワークへの入会についいてはホームページhttp://www.naturemuseum.netを参照して下さい。
■応募区分
 応募区分は調査研究支援と新規事業支援の2つがあります。
 1.調査研究支援:自然史系博物館の活動に関わる、特定の館を超えた取り組みを支援します。申請者は複数の所属にまたがる2名以上のメンバーリストとともに事業計画を策定して応募してください。事業期間は最大2年間とし、支援額は10万円を上限とします。審査には計画の妥当性とともに、当NPO及び本基 金の趣旨に照らした妥当性によって判断をします。なお事業終了後の成果の公開を義務付けます。
 2.新規事業支援:出版・イベント・webサービスなど、博物館関連の新規事業に必要な初期資金を支援します。単独の館に関係する事業でも申請可能です。有償で行う事業に関しても支援対象としています。申請者は事業計画と資金計画を添えて応募してください。事業の有効性と資金面の支援の必要性により採否を判断します。事業期間は最大2年間とし、支援額は最大15万円とします。
■申請
 別紙様式に必要事項を記入し、事務局(〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23大阪市立自然史博物館内 西日本自然史系博物館ネットワーク事務局)まで郵送して下さい。申し込み締め切りは2016年3月末日(当日消印有効)とします。
■事業スケジュール
 事業の採択は理事会が指名する審査委員会が選定し、4月20日頃までに申請者に通知するとともに公開し、速やかに入金します。事業期間は2016年4月1日を開始日とし、最大2年間とします。
 採択された事業の責任者は、1年ごとに会計と事業進捗の報告を行い、事業終了時には、30日以内に領収書、成果物など必要書類を保存し事務局に提出する義務を負います。事務局は事業結果の概要を会員に示し、また求めに応じて必要書類を開示します。
■成果の公開
 本基金の成果物には、謝辞または奥付などに西日本自然史系博物館ネットワークより那須自然史基金の支援を受けたことを明記してください。
■計画変更
 諸処の事情により調査計画を中止・縮小せざるを得ない場合にはすみやかに事務局に連絡し、最大限の事業効果を得ることを目指して協議してください。

別紙様式はこちら
word

http://www.naturemuseum.net/wp-content/uploads/2022/12/nasuentry.doc

2016/2/20 ワークショップ「学芸員お勧めの採集・観察用具と標本作り」

 NPO法人西日本自然史系博物館ネットワークと三重県総合博物館が共催で,ワークショップ「学芸員お勧めの採集・観察用具と標本作り」を開催します。
 一般的な採集・観察用具や標本作製方法の紹介だけでなく,学芸員こだわりの道具や採集方法なども紹介していただける予定です。博物館職員だけでなく,標本作りに関心のある方,標本の寄贈先を模索中の方などにも参加していただけますので,広くお声がけしていただけましたら幸いです。

---以下,転送歓迎----------------------

■ワークショップ「学芸員お勧めの採集・観察用具と標本作り」

 人類共有の財産である自然史標本をよりよい形で後世に伝えていくために,学芸員お勧めの採集・観察用具や標本の作製方法を紹介します(裏ワザやこだわりの道具の紹介もあり)。
あわせて,廃棄されそうな標本の情報を全国の博物館で共有し,積極的に博物館で受け入れていこうという「標本救済ネット」も紹介します。

【日時】2016年2月20日(土)13時~16時

【会場】三重県総合博物館 レクチャールーム(三重県津市一身田上津部田3060)

【主催】NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク・三重県総合博物館

【対象】博物館職員と標本作製に関心のある一般の方

【日程】
13時~    趣旨説明(倉敷市立自然史博物館・狩山俊悟)
13時05分~ ちょっとこだわったトンボの採集と標本作り(三重県総合博物館・大島康宏)
13時45分~ 植物の採集と標本作り(三重県総合博物館・森田奈菜)
14時25分~ 小型脊椎動物化石の採集と整理(三重県総合博物館・中川良平)
15時05分~ 休憩
15時15分~ 採集や標本作りに使える100均グッズ(徳島県立博物館・小川誠)
15時45分~ 標本を捨てる前に「標本救済ネット」の活用を(倉敷市立自然史博物館・狩山俊悟)

【会場へのアクセス】津駅から路線バスが利用できます。詳しくは三重県総合博物館のホームページをご覧ください。
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/

【問い合わせ】狩山俊悟(倉敷市立自然史博物館)
 メール:muskari@city.kurashiki.okayama.jp
電話:086―425-6037 ファックス:086-425-6038

【備考】定員80名程度

2016/2/8 展示評価ワークショップ@三重県総合博物館

2月8日の総会に引き続き展示評価ワークショップを行います。
西日本自然史系博物館ネットワークがこれまでも橿原などで行ってきたリニューアル検証ワークショップの延長です。
今回の三重県総合博物館も2012年1月に「三重県立博物館の常設展示に関するワークショップ」として、事前の意見交換をしました。https://www.naturemuseum.net/?p=341
その後の検証ワークショップという位置づけになります。
どうぞ10:30から開催される西日本自然史系博物館ネットワーク総会とともにご参加ください。

■展示評価ワークショップ

平成26年4月に三重県総合博物館が開館しました。開館前に、自然のコーナーに関する基本展示計画について展示評価ワークショップを実施しご意見をいただきましたが、今回、完成した基本展示について展示評価ワークショップを開催することになりました。また第二部では琵琶湖博物館のリニューアル計画についてもご報告いただき、次の評価ワークショップに向けて質疑も行います。


1概要 ワークショップでは
①展示計画を具現化した完成形が計画段階の展示意図・メッセージを伝えている
かを検証
②現状の機能・効果をより向上させるために、追加・修正すべき点と方法の検討
を行います。

2 日時 平成28年2月8日(月曜日)12時00分から15時30分まで
3 日程 12時00分 昼休み中、基本展示室を自由見学
13時00分 前回のワークショップの指摘のふり返り
13時20分 その後の対応と展示計画の具現化について説明
13時40分 各4つの展示コーナーに分かれてグループ討議仕方を説明
①大杉谷の自然
②鈴鹿山脈の自然
③伊勢湾の自然
④盆地のくらし
※前回は「熊野灘の自然」のコーナーも検討しました
が、対応する職員が用意できませんので今回は検討ができません。
13時50分 検証しながら展示を見学
14時10分 グループ討議
14時40分 全体討議
15時30分 第二部 琵琶湖博物館リニューアル計画について
報告 新琵琶湖博物館創造室 室長 藤村俊樹氏
16時15分質疑応答

17時頃終了予定

4 主催 三重県総合博物館・西日本自然史系博物館ネットワーク

5 会場 三重県総合博物館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/

6 申込 波戸岡清峰 hatooka@mus-nh.city.osaka.jp
総会の参加・不参加 、情報交換会(津駅近く終了後18時-20時の予定)の参
加・不参加とともにお知らせください。
情報交換会当日キャンセルは厳にお慎みください。

7 注意点
●当日 三重県総合博物館は当日休館日になります そのため、時間を決めて正面入口を開けます。
総会参加の方は 10:00-10:30、ワークショップのみ参加の方は12:30-13:00に三重県総合博物館正面入口へお越しください。
どうしても他の時間になるという方は申込時にお知らせください。

●休館日ということもあり近隣で昼食を食べられません。午前から参加される方は必ず昼食・飲み物をお持ちください。

問い合わせ 
大阪市立自然史博物館 佐久間大輔
三重県総合博物館   北村淳一

2016/2/8 西日本自然史系博物館ネットワーク 総会 @三重県総合博物館

2016年1月14日
各  位

特定非営利活動法人 西日本自然史系博物館ネットワーク
理事長 山西良平
           〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
大阪市立自然史博物館内

◎総会の開催について
 下記により2016年総会を開催いたしますので、ご出席くださいますようお願い
申しあげます。
 
          記
日 時:2016年2月8日(月)午前10時30分~
会 場:三重県総合博物館 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/
    〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
    TEL:059-228-2283
交 通:津駅(近鉄名古屋線、JR紀勢本線、伊勢鉄道)西口下車
   三重交通バス【89系統】「総合文化センター」もしくは「夢が丘団地」行きに乗り(約5分)「総合文化センター」下車すぐ

議題
1 2015年度事業報告
2 2015年度収支決算
3 2015年度監査報告
4 2016、2017年度事業計画
5 2016、2017年度収支予算
6 次期役員について
7 その他
以上

 総会に引き続き、午後からは博物館リニューアルに関する研究会を開催する予定です。

 総会に欠席される方は、誠にお手数ですが、事務局まで委任状をメールでお送り頂ければ幸いです。不明な点は大阪市立自然史博物館内、西日本自然史系博物館ネットワーク事務局。波戸岡(アドレス:hatooka@mus-nh.city.osaka.jp,tel: 06-6697-6221)まで。

欠席される場合は以下の委任状をコピー&ペーストして
hatooka@mus-nh.city.osaka.jp宛にお送り下さい。

==========================================================
委任状

特定非営利活動法人 西日本自然史系博物館ネットワーク 御中
 
 私は、          氏を代理人と定め、2016(平成28)年2月8日開催の特定非営利活動法人 西日本自然史系博物館ネットワークの 総会の議決権を行使する権限を委任します。
    年  月  日
住所
氏名                  
==========================================================

愛媛県立総合科学博物館企画展 「めぐみの海 瀬戸内海」のご案内

西日本自然史系博物館ネットワークの連携事業として以下の特別展をご案内いたします。

愛媛県立総合科学博物館企画展 
「めぐみの海 瀬戸内海」

期間:平成27年12月12日〜平成28年1月31日
会場:愛媛県総合科学博物館 企画展示室
    〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院2133−2
    ℡:0897-40-4100
内容:瀬戸内海についてもっとしっかり学ぼう!ということを目的として、その形成過程や地質、人々の生業、環境と生物など多面的に紹介する展示で す。 この展示は大阪市立自然史博物館を中心に取り組んでいる「自然史系博物館等の広域連携による『瀬戸内海の自然探求』事業の実践と連携効果の実証」、としてJSPS科研費24240113の助成を受け、資料の活用や普及事業での連携を試みております。


企画展の詳細は
愛媛県総合科学博物館
https://www.i-kahaku.jp/

から御覧ください。

企画展ポスター

2016/01/25 第26回自然史標本情報の発信に関する研究会@人と自然の博物館のご案内

西日本自然史系博物館ネットワークの皆様
 国立科学博物館との共催による研究会のご案内です。今回は登録した情報を活用するための統計パッケージ「R」を用いた講座となっています。

 当研究会では、国立科学博物館を中心として、全国の地方博物館のネットワークによって運営している「サイエンスミュージアムネット」における、自然史標本検索システムの充実と GBIF (Global Biodiversity Information Facility)への情報発信、自然史標本情報を利用した研究の新たな展開を目的とした会合を開いております。
 今回は、自然史標本のデータベースを学術研究に活用するための統計技術に関する講習会を行います。無料の統計ソフト「R」を用いて、各自のパソコンにて実習を行います。最近では、多量の情報を扱っ た研究では、統計的な処理や分かりやすいグラフのまとめ方が求められます。しかし、市販の統計ソフトを購入するとなると費用が発生するほか、生物学分野に特化した技法が含まれていません。フリーウェアーの統計ソフト「R」を用いれば、無償で基本統計から、多変量解析や各種回帰分析、グラフ作成など多様な統計方法を利用できるほか、最新の統計方法も容易に適用することができます。今回の実習では、自然史分野に関するデータを使って、基本的な使い方について説明し、いくつかの応用事例について演習します。
 対象は、全国の博物館学芸員および博物館とともに活動するボランティアスタッフ、学芸員をめざす学生を対象としています。今回の講座は、おもに初心者の方を対象として、実習と実践テクニックを中心として解説いたします。難解な統計用語や数式はなるべく使わないようにします。
 皆様お誘いあわせの上、ご参加くださるようお願いいたします。

【主催】 国立科学博物館、NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク

【日時】 2016年1月25日(月)13時00分~17時00分

【場所】 兵庫県立人と自然の博物館(〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目)

http://www.hitohaku.jp/

【内容詳細】 別紙1参照

【申込み】国立科学博物館 植物研究部 安田敦子宛(noffice1@kahaku.go.jp
電話:029-853-8973 FAX.:029-853-8401
参加申込用紙(リンク先3p目)にご記入の上、電子メールまたはFAXにてお申し込みください。
2016年1月18日(月)〆切
【備考】 定員50名を予定。多数の場合、博物館関係者の優先および抽選とさせていただきます。

【持参するもの】ノートパソコン(Windowsが好ましい,エクセルが入っていること)、各自でPCの充電を事前にしっかりとしていただき、WIFI接続できる状況で参加いただけるとありがたいです。
事前に統計ソフト「R」をインストールしておくことを推奨します。
※PCを持参できない場合にはレンタルいたしますので、申込みフォームにご記入ください。

2016/1/18 第7回「小さいとこサミット~小規模ミュージアムのつどい~」@堺自然ふれあいの森

第7回の「小さいとこサミット~小規模ミュージアムのつどい~」が1月18日(月)に大阪の「堺自然ふれあいの森」にて開催されます。
西日本自然史系博物館ネットワークは後援としてこのイベントを支援しています。

とりあえずの申込締切が4日後(12月10日〆切)となっています。それ以降も申込は可能ではないかと思いますが、参加ご希望の方は念のために締め切り日までにお申込ください。
転送歓迎です。
◆概要
1.テーマ:「○○をつなぐ」
2.日時:平成28年1月18日(月)
  10:00~12:00 見学ツアーとプログラム体験
  13:00~17:00 小さいとこサミット
  18:00~20:00 懇親会(参加自由:要事前申し込み)

開催案内詳細をPDFファイルでダウンロード

3.会場:堺自然ふれあいの森
4.主催:堺自然ふれあいの森 、小規模ミュージアムネットワーク
5.後援(予定):堺市、全日本博物館学会、日本ミュージアム・マネージメント学会、
         日本展示学会、西日本自然史系博物館ネットワーク
6.対象:博物館関係者、公園施設関係者、堺市民、その他関心のある方
7.定員:70 名(先着順)
8.問合せ・申込み:
  申し込み方法は、以下のサイトまたは参加申込書(pdfファイルをダウンロード)に記入の上メールかFAXでお願いします。
  〒590-0124 大阪府堺市南区畑1740番地
  TEL.072(290)0800
  FAX.072(290)0811
  E-mail event@sakai-fureainomori.jp
  担当:木下
■申込みサイト http://goo.gl/forms/r7tPSDVHSz
なお、申し込みをされた方で「受付完了」の連絡が届いていない方はご連絡ください。

堺自然ふれあいの森

2015/12/23 「第9回生物多様性協働フォーラム テクノロジーが切り拓く生物多様性の未来」@大阪科学技術センター

西日本自然史系博物館ネットワークは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館とともに、以下のフォーラムを開催いたします。
ご参加、興味をお持ちの方への周知をお願いいたします。

  「第9回生物多様性協働フォーラム
      テクノロジーが切り拓く生物多様性の未来」

【テーマ】 テクノロジーが切り拓く生物多様性の未来
 日    時: 2015年12月23日(祝) 13:30〜17:00 (開場13:00)
 会   場: 大阪科学技術センター 8F大ホール (大阪市西区靭本町1−8−4)
 参 加 費: 無 料
 参加者規模: 250名

【プログラム】 (敬称略)
 1.開会あいさつ 13:30〜
  山西 良平(特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク 理事長)

 2.話題提供   13:45〜
  「獣害管理を支える多様な技術 〜捕獲から資源化まで」
   横山 真弓(兵庫県立大学自然・環境科学研究所 教授/兵庫県森林動物研究センター研究部長)
  「植物由来の凝集剤が水質汚濁を防ぐ 〜でんぷん等を分離する技術」
   福井 佳和(八紀産業株式会社 研究室 室長)
  「自然資本へのリターンを実現する技術開発」
   三浦 仁美(積水化学工業株式会社 CSR推進部 環境経営グループ 担当部長)
 
 3.パネルディスカッション 15:15〜 <約90分>
  生物多様性保全の現場には様々な技術のニーズがあることを取り上げつつ、一方で、異業種に眠っている多様な技術がまだ十分に保全の現場と結びついていない点をどう乗り越えるか、といった問題提起を行い、様々な角度から議論を深めます。
  ◆ コーディネーター 
   三橋 弘宗(兵庫県立大学 講師/兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)
  ◆ パネリスト   
   池辺 靖(日本科学未来館 科学コミュニケーション専門主任)
   弓場 雄一(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コンサルティング・国際事業本部 大阪本部革新支援部 チーフコンサルタント)
   横山 真弓(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 教授/兵庫県森林動物研究センター 研究部長)
   福井 佳和(八紀産業株式会社 研究室 室長)
   三浦 仁美(積水化学工業株式会社 CSR推進部 環境経営グループ 担当部長)

 4.閉会あいさつ 16:45〜
    藤井 秀延(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 取締役社長)

【開催主体】
  主    催:生物多様性協働フォーラム事務局(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク)
  協 力:国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、地球環境関西フォーラム、
         生物多様性かんさい、生物多様性わかものネットワーク、
         一般財団法人大阪科学技術センター
  後    援:公益社団法人関西経済連合会、関西広域連合、大阪府、
         地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所

イベントフライヤーをPDFファイルでダウンロード

【お申し込み方法】
  以下のwebサイトのお申し込み専用ページよりお申し込みください。

   http://www.murc.jp/forum/BDC.html

  ※自社・団体の生物多様性に関する取り組みを紹介したパンフレット等を会場スペースで展示・配布していただけます。チラシ配架をご希望の方は12月15日(火)までにお申し込みください(先着順)。

【本件に関するお問い合わせ】
  三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 政策研究事業本部(大阪) 研究開発第2部
   前田 滋、西田貴明、田路理子、竹谷多賀子
   〒530-8213 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA19F
   TEL 06-7637-1480   E-mail bio-kansai@murc.jp

2015/10/25 兵庫県立人と自然の博物館 公開講座「自然史標本を魅せる多様なアプローチ」のご案内

兵庫県立人と自然の博物館から以下のイベントの案内がありましたので掲載させていただきます。

自然史標本の活用に関心のある皆様方へ

公開講座「自然史標本を魅せる多様なアプローチ」のご案内
   
当館の企画展に関連した講座として、「自然史標本を魅せる多様なアプローチ」を開催いたします。
開催中の「学んで魅せる標本展」も併せてご覧いただければと思います。参加申し込み不要で無料(入館料は要ります)ですので、どなたでもご参加いただけます。この分野で特筆した技術をお持ちの皆様がご参加されます。
プラスティネーションや樹脂封入標本に関心のある方、自作したい方には、良い機会になるかと思います。


この講座では、自然史標本との接し方には、色々なスタイルが存在し、研究者だけでなく色々な人が関われることを知って頂ければと考えています。標本と言えば、昆虫をピンで刺して並べたもの、植物を台紙に貼ったものなどを想像しがちですが、それだけではありません。樹脂に封入する方法や動物の骨格標本、クラゲのゼリー標本など色んな方法があります。種類だけでなく、関わり方や活用の目的も多様。身近な自然素材を活かした素敵な雑貨、小さな微生物をモチーフにしたアート作品、高校の生物部や市民団体が取り組む標本づくりなど、発想しだいで自由な世界をつくりあがることができます。
このセミナーでは、そんな自由な世界を楽しんで頂ければと考えていますので、みなさま気兼ねなくご参加くださればと思います。当日は、さまざまな生きものグッズも登場します。  

 →転送歓迎です!!

日時: 2015年10月25日(日) 13時30分~16時30分
場所: 兵庫県立人と自然の博物館 大セミナー室
    (入館料のみ必要です: 受講料・申込みは不要です)


【 内 容 】
  1)自然史標本の多様性 ~作り方と関わり方~  三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)
    教育や展示用に使える標本づくりの様々な技術とメリット・デメリットを紹介します。
  
  2)高校生がつくるキノコ標本と展示  河合祐介(兵庫県立御影高等学校)
    600種類におよぶ樹脂含浸によるキノコ標本を作成して、きのこ展を
    開催している    御影高校きのこ部の活動を担当顧問の先生から、
    取り組みと活動の背景を説明していただきます。
        
  3)えぞホネ団Sapporoがつくる愉快な標本たち  工藤智美(えぞホネ団Sapporo・団長)
    札幌を中心に動物の骨格標本やプラスティネーションなどを作品を作られている市民団体。
    動物の骨格標本や、変わりダネとしては透明標本のプラスティネーションが登場?!
  
  4)自然の造形美を伝える、根付かせる    吉村紘一(ウサギノネドコ)
    ウニや花や実の封入標本を展示販売している京都のミセ・ヤド・カフェ。
    自然の造形美を伝える新たなアプローチを紹介くださります。
  
  5)小さな生き物を巨大化するアート  宇野君平(成安造形大学)
    プランクトンなどの小さな生き物を大きく魅せる鉄鋼を用いたアートの技法について
    説明いただきます。
 
  会場を交えてのよもやま討論会 
    コーディネーター  西澤真樹子(なにわホネホネ団・大阪自然史センター)
   
   
   
   
   
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