2011/07/11 博物館スタッフのための技術講習会 :大型プリンターを活用してみよう!! のご案内

博物館スタッフのための技術講習会
◆◇ 大型プリンターを活用してみよう!! ◇◆

<趣旨>
近年、博物館の展示やポスター、研究発表など様々な場面で大型プリンターを使った印刷が行われるようになりました。これにより、展示パネルやポスターの質も向上し、様々な活用方法が生まれています。
そこで、この研修会では、大型プリンターを駆使(苦死?)してきた博物館スタッフによる大型プリンターの概要、出力の実演、そして出力した後の利活用方法の紹介、またそれぞれの方が持っている大型プリンタの活用術や裏技の情報交換を行ないます。
すでに大型プリンターを使われている方も、まだ使ったことがないという方も実際の印刷や活用方法をご覧いただき、今後の博物館活動の参考にして頂ければ幸いです。
博物館での展示作成、大型プリンタでの出力に関心のあります方はぜひご参加ください。
なお、終了後には懇親会も予定しておりますので、こちらの御参加もお待ちしております。

参加希望の方は文末にあります参加申込フォームにご記入のうえ、西日本ネットワーク事務局( hatooka”at”mus-nh.city.osaka.jp )までお申し込み下さい。
なお、不参加の方も、参加申込フォームにありますアンケートにお答えいただけると幸いです。
御協力をお願いします。


日時:2011年7月11日(月)13:00〜17:00 
場所:大阪市立自然史博物館 集会室
主催:NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク
講師:金尾 滋史(滋賀県立琵琶湖博物館)
   坂本 昇(伊丹市昆虫館)
   平田 慎一郎(きしわだ自然資料館)
定員:30名(応募多数の場合は会員の方を優先させていただきます)
参加費:ひとり500円

<内容>
1. 大型プリンター概論
 ・どんな印刷ができるのか?
 ・どんなメーカーが出しているのか?
 ・印刷用紙の種類はどんなものがあるのか?

2.実演!!実際に大型プリンタを使って出力してみよう!!
  ※もし大型プリンタで出力してみたい物があればファイルをUSBに入れてもってきてください
   (ファイルは.pdf、.jpg、.doc、.bmp、.ai、.psdなど一般的なのものとします) 
   人数が多い場合は制限させていただきますので、ご了承ください

3.大型プリンタで出力したあとは・・・出力から展示までの方法紹介
 ・のりパネ、タペストリーなど大型プリンタで出力した紙を
  展示するまでの方法を紹介します

4.みんなの持っている大型プリンタ活用術大紹介!!
 ・A4、A3をつなぎ合わせてA0にする方法
 ・大型プリンタを使う時の注意点、落とし穴
 ・私はこんな裏技を持っています(各自紹介)

5.大型プリンターに関する質問&相談タイム

★終了後、長居駅周辺において懇親会を予定しています。

申込方法:電子メールにて、タイトルに【博物館スタッフのための技術講座・参加希望】
     と明記の上、下記のフォームとアンケートにお答え下さい。
申込先:西日本自然史系博物館ネットワーク事務局(波戸岡)
申込アドレス: hatooka”at”mus-nh.city.osaka.jp 
申込締め切り: 2011年7月5日(火)まで 

================ <参加申込フォーム> ================

ご氏名:
ご所属:
連絡先:住所
    電話
    E-mailアドレス
  
●あなたの館には大型プリンタがありますか?
 ( はい ・ いいえ ・ ないけど欲しい )

●こういうことに大型プリンタを活用をしている(してみたい)ということが
  ありましたらお書きください
 (                              )

●大型プリンターを使っていて、ちょっと困ったことがありましたら、お書き下さい
 (                              )

●私は大型プリンターを印刷するとき、こんな裏技を持っている!!という方が
                 いらっしゃいましたら、こっそり教えて下さい
 (                              )

●その他大型プリンターに関して聞いてみたいことがありましたらご自由にお書き下さい
 (                              )

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2011/06/06 「緊急集会:被災した自然史標本と博物館の復旧・復興にむけて−学術コミュニティは何をすべきか?」

6/6に日本学術会議 統合生物学委員会自然史・古生物学分科会などによって、以下のシンポジウムが企画されています。会場は東京乃木坂となります。興味のある方はご参加ください。西日本ネットからも佐久間が議論参加を予定しています。

(仮題)公開シンポジウム「緊急集会:被災した自然史標本と博物館の復旧・復興にむけて−学術コミュニティは何をすべきか?」
主 催:統合生物学委員会自然史・古生物学分科会
共 催:自然史学会連合
後 援:日本古生物学会、日本人類学会、日本植物分類学会、生物多様性JAPAN

趣旨:東日本大震災による自然史標本及びその収蔵施設被害の状況を把握し、迅速な救済を支援するとともに、将来にわたり標本と施設を激甚災害から守るための対策を学術会議に提言するために、情報収集と意見交換を行うことを目的としたシンポジウム(緊急集会)です。【申込不要、入場無料】

日時:2011年6月6日(月)13:30から17:10
場所:日本学術会議・講堂
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

第一部:1330-1610:いまを知る
1330-1335:開催あいさつ
西田治文(中央大学)
1335-1345:緊急集会の趣旨について
真鍋 真(国立科学博物館)
+++++++++++++++++++++++
1345-1405:文化財レスキューについて
六川真五(東京文化財研究所)
1405-1425:岩手県の状況報告
大石雅之(岩手県立博物館)
1425-1445:宮城県の状況報告
佐々木理(東北大学総合学術博物館)
1445-1505:福島県の状況報告
竹谷陽二郎(福島県立博物館)
++++++++++++++++++++++
休憩:1505-1530
++++++++++++++++++++++
1530-1550:水族館の事例報告
岩田雅光(アクアマリンふくしま)
1550-1610:藻類標本8万点の損失事例報告
吉崎 誠(元東邦大学)

第二部:1610-1700:具体的なアクションプランを作るために、これからを考える
指定討論者:
・佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)
・岡本 真(saveMLAK)
・萬谷宏之(文部科学省生涯学習政策局社会教育課)
・栗原祐司(文化庁文化財部美術学芸課)
進行:西田治文・真鍋 真
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1700-1710:結語:斎藤靖二(神奈川県立生命の星・地球博物館)

2011/06/17 第17回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会のお知らせ

2011年5月23日

独立行政法人国立科学博物館
動物研究部長 松浦 啓一
NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク
理事長 山西 良平


第17回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会のお知らせ

平素、自然史標本データ整備事業ならびにNPO法人西日本自然史系博物館ネットワークの事業にご協力下さり、ありがとうございます。さて、第17回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を下記のとおり開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加いただける場合は、6月15日(水)までにメールで下記担当までお知らせください。



    日時: 2011年6月17日(金) 13時30分 ~ 16時00分
    場所: 国立科学博物館 日本館 4階大会議室
        JR上野駅または鶯谷駅から徒歩約5分
      通用口からお入り下さい:案内図(別紙)
     国立科学博物館WEBサイト:http://www.kahaku.go.jp/

主催: 独立行政法人国立科学博物館
共催: NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク

■ プログラム
 13:30 開会挨拶 国立科学博物館 松浦啓一
1.標本セーフティーネット
 13:40 NPO法人西日本自然史系博物館ネットワークの標本救済ネット
  倉敷市立自然史博物館 狩山俊悟
 14:15 国立科学博物館の標本セーフティーネット活動と全国的なセーフティーネット構築に向けて
 国立科学博物館 松浦啓一
 14:50 セーフティーネットに関するその他の活動
 15:10 休憩
2. 緊急報告
 15:20 東日本大震災により被災した岩手県の自然史標本のレスキュー
  岩手県立博物館
3.その他
 15:50 閉会挨拶 NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク

本件に関する問い合わせ先:
    国立科学博物館
    担当:松浦啓一・福田知子
    TEL:03-5332-7167
    E-mail: matsuura@kahaku.go.jp
    t-fukuda@kahaku.go.jp

地図入りのご案内PDF

東日本大震災に関わる自然史系標本の救済支援活動について

 東日本大震災ににより被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。
さて、西日本自然史系博物館ネットワークは、昆虫担当学芸員協議会や全国の賛同博物館・職員有志らと共に、陸前高田市立博物館の標本救済に協力しています。
 この取組は岩手県教育委員会と県内博物館・文化財関係者が陸前高田市職員やボランティアとともに行っている陸前高田市立博物館の標本救済の後方支援を行うものです。陸前高田市立博物館は同市を襲った巨大津波によって被災し、学芸員ら職員にも犠牲者が出ています。展示室はおろか、収蔵庫も津波により塩と泥をかぶっている状況です。そのような中、岩手県及び同博物館関係者のご努力に
より、多くの昆虫標本や植物標本が発見され、救済されつつあります。しかしながら、本来乾燥状態で維持すべき標本は泥をかぶったためにカビや一部には腐敗の被害を呈しています。
 今回の私たちの取り組みは、これら被災標本に関し、岩手県内の施設だけでは追いつかない洗浄や再乾燥などの修復作業を遠隔地にて支援、協力するものです。協力可能な各博物館で被災標本を受け入れ、学芸員および知識を持つボランティアが処置をし、岩手へと返還するというものです。ネットワークとしてはこれらの各館の取り組みを仲介し、必要な議論や連絡、可能な範囲での資材調達、今後の取組に向けた検討を行ってまいります。

支援は西日本自然史系博物館ネット会員館だけでなく、全国の博物館や研究室が協力をしています。これらの取り組みにより昆虫標本 標準的な標本箱にして約120ケース相当植物標本10000シートのうち約6000点程度の修復を現在行っています。

 国内では博物館同士の緊急時の相互扶助など協力体制は残念ながらできておりません。現地の被害の大きさもあり、なかなか早急に十分な体制の構築ができませんでしたが、現地での努力を少しでも継続的に支援するために当ネットワークでも今後とも検討と努力を重ねてまいりたいと思います。


参考
西日本自然史系博物館ネットワークの概要
http://www.naturemuseum.net/wp-content/uploads/2022/12/westgaiyo2011.pdf
陸前高田市立博物館収蔵庫の状況及び植物標本処理の概要
(岩手県立博物館 専門学芸員 鈴木まほろ氏作成)
http://www.geocities.jp/curaiwt/rescue/botany.htm

陸前高田市博の被害状況の写真、経緯など
※フルサイズで写真がダウンロードできるようにしていますので、重いで
す。クリック注意。
http://www.geocities.jp/curaiwt/rescue/press1.htm

岩手県立博物館での一次仕分け作業風景
※フルサイズで写真がダウンロードできるようにしていますので、重いで
す。
http://www.geocities.jp/curaiwt/rescue/press2.htm

お問い合わせ
事務局
大阪市立自然史博物館
佐久間大輔・波戸岡清峰
06-6697-6221

東北地方太平洋沖地震(東北大震災)に際してのお見舞い

2011年3月11日発生の東北地方太平洋沖地震(東北大震災)に際しまして、被災した地域の皆様、また被害を受けられた博物館関係者、自然史科学関係の皆様にお見舞い致します。
自然史系博物館を担う専門集団として皆様の状況を案じています。遠隔地ならでは可能な支援もあると考え、自然史系博物館などの情報収集をはじめつつあるところです。

当面は各地域での人命救援、社会生活の回復を中心に全力が注がれる状況にあると思いますが、その後の博物館や標本等の維持などに関し、ご相談などがありましたら事務局までお声掛け下さい。

本件に関してのお問い合わせ
西日本自然史博物館ネットワーク
担当:佐久間大輔(大阪市立自然史博物館) sakuma★mus-nh.city.osaka.jp ★を@に
                      twitter sakumad2003 TEL 06-6697-3221

追記
各博物館の被災情報・救援情報は有志の手により
http://www45.atwiki.jp/savemuseum/
にてまとめられています。
また関連情報をお持ちの方はお寄せいただくか、またはtwitterでハッシュタグ #jishinmuse にてご報告いただければ幸いです。

全国科学系博物館協議会より林原自然科学博物館についての要望書が出されました

全国科学系博物館協議会がホームページに林原自然科学博物館についての「博物館活動の継続に関する要望書」を掲載しています。
https://jcsm.jp/林原自然科学博物館/

西日本自然史系博物館ネットワークもさる2月18日に以下の見解を発表しました。
https://www.naturemuseum.net/?p=685
今後の動向を注視していきたいと思っております。

林原自然科学博物館の今後について(西日本自然史系博物館ネットワークの見解)

林原グループが法的整理のもとに置かれたことによって将来の動向が不安視されている林原自然科学博物館につきまして、
特定非営利活動法人 西日本自然史系博物館ネットワークは、自然史系博物館および関係者で構成される団体として、専門的見地から見解を公表させていただきました。
関係の皆様方のご理解を賜り、建設的なご判断並びにご努力をお願い申し上げる次第です。

                 2011年2月18日
          西日本自然史系博物館ネットワーク

林原自然科学博物館の今後について(見解)PDF

(参考)
西日本自然史系博物館ネットワークの概要 PDF

2011/03/07博物館スタッフのための情報交換会「博物館 技のレッドカーペット!!2011」

◆◇ 博物館スタッフのための情報交換会 
        「博物館 技のレッドカーペット!!2011」 ◇◆

主催 :博物館による環境と科学のフェスティバル実行委員会
共催 :NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク
    WWF・ブリヂストンびわ湖生命の水プロジェクト
    滋賀県環境学習センター
日時 :2011年3月7日(月) 13:00〜17:00
場所 :旧大津公会堂(滋賀県大津市)
    http://www.city.otsu.shiga.jp/www/contents/1232173748387/index.html
アクセス:
●京阪電鉄京津線「浜大津」駅から徒歩3分ほど
●JR大津駅から徒歩15分ほど

対象 :博物館、環境学習施設などにお勤めのスタッフ、友の会の方々など
定員 :40名(申し込みが必要です)
参加費:ひとり500円

【開催趣旨】
 近年、予算縮減や事業の削減など博物館や環境学習施設を取り巻く情勢は必ずしも良いとはいえない時代となりました。しかしそのような中でも各館では展示や普及・教育、さらには館の運営上においてそれぞれ個性的な取り組みが行なわれています。その中には、他の館でも利用、応用が可能なものも多く、私たち滋賀県の博物館スタッフではこのようなアイデアを提供・交換し合い、効率的な事業を展開してきました。
 そこで、この交流会では、博物館や環境学習施設のスタッフを対象に、各館が実施している環境学習のワークショッププログラムや館を運営する上でのちょっとした裏技(こうやれば安くて立派なキャプションができる、こうすれば電気代が節約できる、こういう広報のやり方がある)を披露していただき、それぞれの館での情報共有と応用・活用を図るとともに、そこからもたらされた各館での成果報告や発展交流、実際に現場で活動している博物館スタッフの交流を行なうことを目的とします。


【主な内容】
 滋賀県や近畿地方の自然科学系博物館、環境学習施設のスタッフが集まり、それぞれの博物館が日ごろ行なっているワークショップ、館内運営の裏ワザ、取り組みの事例紹介を行ないますプレゼンテーションの時間は1館につき20分程度)。
プレゼンテーションでは実際にワークショップを行なってもらっても構いません。
 また、途中にはティータイムを設け、それぞれの参加者がプレゼンテーションの案や意見を交流できる時間をつくります。
 なお、言わずもがなですが、終了後には、懇親会も開催します。

●申し込み方法●
下記のフォームにご記入のうえ、メールにて下記までお申し込みください

===== 申し込みフォーム =====
お名前:
ご所属:
連絡先:(電話)
    (E-mail)

何か技を披露してくれますか?  はい ・ いいえ

→「はい」とお答えの方はタイトルを教えてください
(                     )

懇親会に参加されますか?  はい ・ いいえ

==================== 

【申し込み・問い合わせ先】
金尾 滋史 (多賀町立博物館学芸員)
E-mail:shige-kanao(at)mwb.biglobe.ne.jp

那須自然史基金の募集について

那須自然史基金の募集について

 那須自然史基金は、「故那須孝悌氏の意志を継ぎ、社会の中で自然史系博物館の機能を積極的に発揮し、博物館に関係する様々な活動を支援するために、必要な援助を行うこと」を目的とした基金です。下記の要項に基づき、別紙様式により事務局へ申し込んで下さい。

【2011年度那須自然史基金募集要項】
■応募資格
 西日本自然史系博物館ネットワーク会員とします。西日本自然史系博物館ネットワークへの入会についいてはホームページhttp://www.naturemuseum.netを参照して下さい。

■応募区分
 応募区分は調査研究支援と新規事業支援の2つがあります。
 1.調査研究支援:自然史系博物館の活動に関わる、特定の館を超えた取り組みを支援します。申請者は複数の所属にまたがる2名以上のメンバーリストとともに事業計画を策定して応募してください。事業期間は最大2年間とし、支援額は10万円を上限とします。審査には計画の妥当性とともに、当NPO及び本基金の趣旨に照らした妥当性によって判断をします。なお事業終了後の成果の公開を義務付けます。
 2.新規事業支援:出版・イベント・webサービスなど、博物館関連の新規事業に必要な初期資金を支援します。単独の館に関係する事業でも申請可能です。有償で行う事業に関しても支援対象としています。申請者は事業計画と資金計画を添えて応募してください。事業の有効性と資金面の支援の必要性により採否を判断します。事業期間は最大2年間とし、支援額は最大30万円とします。

■申請
 別紙様式に必要事項を記入し、事務局(〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23大阪市立自然史博物館内 西日本自然史系博物館ネットワーク事務局)まで郵送して下さい。申し込み締め切りは2011年2月末日(当日消印有効)とします。

■事業スケジュール
 事業の採択は理事会が指名する審査委員会が選定し、3月末日までに申請者に通知するとともに公開し、速やかに入金します。事業期間は2011年4月1日を開始日とし、最大2年間とします。
 採択された事業の責任者は、1年ごとに会計と事業進捗の報告を行い、事業終了時には、30日以内に領収書、成果物など必要書類を保存し事務局に提出する義務を負います。事務局は事業結果の概要を会員に示し、また求めに応じて必要書類を開示します。

■成果の公開
 本基金の成果物には、謝辞または奥付などに西日本自然史系博物館ネットワークより那須自然史基金の支援を受けたことを明記してください。

■計画変更
 諸処の事情により調査計画を中止・縮小せざるを得ない場合にはすみやかに事務局に連絡し、最大限の事業効果を得ることを目指して協議してください。

別紙様式はこちら
word
http://www.naturemuseum.net/wp-content/uploads/2022/12/nasuentry.doc

過去の採択実績を含む募集要項
PDFファイルをダウンロード

2010/02/21 第16回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会

第16回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会の開催について(案内)

 平素、自然史標本データ整備事業ならびにNPO法人西日本自然史系博物館ネットワークの事業にご協力下さり、ありがとうございます。さて、第16回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を下記のとおり開催いたします。今回は、1人1台のパソコンを使った生物多様性情報に関する実習を行います。実習の内容は、パソコンを使った分布図の作成方法です。GoogleMaps等を活用して位置情報の取得、フリーのGISソフトであるQGISおよびDIVA-GISによる分布図の作成と解析を行います。また、実際のGBIFサイトの公開データを利用して、分布図を作成するだけでなく、気象データ等を用いて、生物分布情報と環境情報のオーバーレイによる簡単な解析まで行いたいと思います。生物地理学や生態学、あるいは博物館での展示作成などに関心ある方は、ぜひご参加ください。
ご参加いただける場合は、2月14日(月)までにメールまたはFAXで下記担当までご返送ください。

日時: 2011年2月21日(月)  13時30分 ~ 17時30分
場所: NECPCカレッジ東梅田校  パソコン実習室
地下鉄谷町線東梅田駅から徒歩5分 JR大阪駅、各線梅田駅から徒歩約10分
   地図 → http://room.pccollege.jp/600/
   大阪市北区太融寺町5-13 東梅田パークビル4F
主催: NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク
共催: 独立行政法人国立科学博物館
内容: 【実習】パソコンで分布図を作成する方法
兵庫県立人と自然の博物館  主任研究員 三橋弘宗
【意見交換】 S-NETにおけるデータ整備項目について
参加料金: 1000円 (領収書を発行します)
定員: 40名
申し込み先: 兵庫県立人と自然の博物館 北村俊平
電子メール:kitamura(あっと)hitohaku.jp  FAX番号:079-559-2015
(あっと)を@に変えてください
締め切り: 2011年2月14日(月)
申込みを受け付けた旨ご連絡致しますので、2~3日(土日月除く)たって連絡がない場合は、お手数ですが再度ご連絡をお願いします。
申し込み多数の際にはNPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク会員を優先するほか締め切り後に抽選とします。講座申し込みと同時に、当NPOに入会される方はその旨記入ください。概要は以下のとおり (NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク(http://www.naturemuseum.net)。


■ 講習に関する内容

13:30  開会挨拶 NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク

13:40 [実習] パソコンで分布図を作成する方法
   兵庫県立人と自然の博物館   主任研究員 三橋弘宗
 
フリー(無償)のGISソフトであるQuantumGIS(ver1.4)とDIVA-GIS(ver 7.1)のほかオリジナルの位置取得ツール(getlocation with GoogleMaps)を用いて、パソコンによる分布図の作成方法を実習します。また、背景地図となる日本や世界の白地図、標高や気候データのダウンロード方法や投影法変換、博物館の展示製作の技法などを実習します。また、GBIFデータをダウンロードして、公開されている気象データ等の環境情報図と重ねあわせることで生息適地の推定に関する解析を行います。


16:45 [実習] S-Net(自然史標本情報検索)における項目設定について
現在、国立科学博物館において整備・公開が行われているS-Netの自然史標本情報検索において、整備を進めている項目について、今後の利便性や有益性をふまえて意見交換および検討を行います。

17:20  開会挨拶 国立科学博物館 松浦 啓一

以上 

この内容をPDF化したもの(館内回覧などにご利用下さい)
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